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スイカVPNの口コミ・評判は?アプリのログイン方法から繋がらない時の対処法

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「中国に留学中もYouTubeやSNSを使いたい」
「中国に出張中もLINEで家族と連絡を取りたい」

とお考えではありませんか。

スイカVPNは、中国にも対応したおすすめのVPNです。そのため、中国に留学や出張に行く人、中国在住者にピッタリのVPNです。

情報規制が厳しい中国にいながら、日本と同じようなネット環境が手に入りますよ。

この記事ではスイカVPNについて、口コミや特徴をまとめました。ぜひ、VPN選びの参考にしてくださいね。

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目次へ

スイカVPNとは?サービスの特徴を紹介

スイカVPNとは、日本の企業である株式会社MAJ Techが運営しているVPNサービスです。

スイカVPNの概要は以下の通りです。

運営会社株式会社MAJ Tech
サービス開始年不明
通信容量無制限
同時接続可能台数50台
対応デバイスWindows / macOS / iOS / Android
接続可能国日本 / 韓国 / 香港 / 台湾 / アメリカ / フランス / イギリス / ブラジル など25の国や地域、45都市
対応VODYouTube / Netflix / Amazonプライム / U-NEXT / Abema / TVer / Hulu / Disney + / TELASA / DAZN / ニコニコ / FODなど
採用接続方式IKEv2 / PPTP / L2TP / OpenConnect /  Shadowsocks
サーバー台数50サーバー
料金878円/月〜

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スイカVPNの評判

スイカVPNの評判を、独自のアンケートによって調査しました。

VPNレビュワー

60代男性 9点

利用エリア:中国上海市

▼良かったところ
日本のSNSが使える事が一番よかった事です。 他のVPN(4種類)も使ったのですが、スイカVPNが途切れることもなく一番安定していると感じています。 時々、当局の規制もあって不安定になることも有りますが、すぐに対応して頂ける点もいいところかと思います。 無料VPNもチャレンジしてみましたが、私の場合はほぼほぼ繋がりませんでした。
▼悪かったところ
繋ぐ時間帯によっては、繋がらなくなったり、繋がるまでに若干時間がかかることが有ること。 繋いだ後にSNSの表示スピードが遅くなることがあげられます。 それでも地域柄、この点についてはしょうがない(許容範囲)かなとは思う。

VPNレビュワー

利用エリア:中国

▼良かったところ
アカウントの発行までが迅速で利用がすぐできる点は大変良いと感じました。 PPTP、L2TP、IKEv2、Shadowsocksと4つの接続方式で様々なデバイスに対応してる点も良い点です。
▼悪かったところ
概ね良好な点が多いサービスですが強いて挙げれば、接続が不安定な時期があり一度だけ別のアカウントを発行して頂いた経験があります。 その際は少しめんどくさく、利用する事に不安を覚えました。

VPNレビュワー

利用エリア:中国

▼良かったところ
短期出張で使用したが、他と比較して料金が安かった。
▼悪かったところ
接続スピードが遅い。

VPNレビュワー

利用エリア:中国

▼良かったところ
繋がりやすい
▼悪かったところ
速度はイマイチ

VPNレビュワー

利用エリア:日本

▼良かったところ
同時に接続できる台数が40台以上と多いです。 1か月単位で見ると950円と安いので,短期での契約向きだと思います。
▼悪かったところ
長期間の利用には他のサービスの方が料金が安く向いていないと思います。

VPNレビュワー

40代男性 7点

利用エリア:アメリカ合衆国

▼良かったところ
プライベートで利用し使いこなせてよかったです。
▼悪かったところ
セキュリティに不安があった事です

VPNレビュワー

30代女性 7点

利用エリア:日本

▼良かったところ
場所を選ばない
▼悪かったところ
なし

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スイカVPNの製品内容

スイカVPNは、個人向けと法人向けの2つのサービスがあります。

個人向けと法人向けでは、サービスの内容に違いがありますよ。

それぞれのサービスの内容や特徴を紹介しますね。

個人向け:スイカVPN

個人向けサービスの特徴は以下の通りです。

  • 暗号化通信でセキュリティが強化される
  • 世界25個の国や地域・45都市のVPNサーバーに接続可能
  • 固定IPアドレス
  • 接続方式はIKEv2、PPTP、L2TP、OpenConnect、Shadowsocksに対応(macOSと iOSではPPTPはサポート外)
  • 多くのVODに対応
  • 同時接続は50台まで可能
  • 中国からも接続可能

スイカVPNは、中国からでも問題なく繋がります。

多くのVODにも対応しており、海外にいても日本と同等のネット環境でインターネットを楽しむことができますよ。

また、個人向けVPNサービスの中では珍しく、固定IPアドレスとなります。

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法人向け:SUIKA VPN Team IP Service

法人向けサービスの特徴は以下の通りです。

日本国内の法人のみが対象となります。

  • 専用VPNサーバーを構築
  • 暗号化通信でセキュリティが強化される
  • 固定IPアドレス(1サーバー当たり1つ)
  • 接続方式はIKEv2、PPTP、L2TPに対応
  • 20アカウント付与
  • 初期費用は無料

法人向けサービスでは専用VPNサーバーが構築され、固定IPアドレスとなります。

申し込みから0~3日で、専用VPNサーバーが構築可能です。

固定IPアドレスになるので、安全に社内ネットワークやクラウドサービスにアクセスできます。

また、取引先のサーバーの利用に固定IPアクセスの制限をされている場合も、問題ありませんよ。

テレワークをする社員が増えている法人にも、おすすめのサービスです。

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スイカVPNのメリット

それでは、スイカVPNのメリットを見ていきましょう。

スイカVPNには、以下の6つのメリットがありますよ。

メリット(1)アプリのデザインが良くて使いやすい

スイカVPNのアプリは、デザインが良くて使いやすいと評判です。

アプリのアイコンがスイカのマークでかわいらしく、アプリ内のVPN接続ボタンもスイカのマークになっています。

このスイカマークをタップするだけで、ON/OFFの切り替えができます。

メリット(1)スイカVPNはアプリのデザインが良くて使いやすい
メリット(1)スイカVPNはアプリのデザインが良くて使いやすい
メリット(1)スイカVPNはアプリのデザインが良くて使いやすい

デザインが良くて簡単にVPN接続ができるアプリを使って、VPN接続をしてみましょう。

メリット(2)短期/中期/長期の中からプランを選択できる

スイカVPNでは、短期/中期/長期の中からプランを選択できます。

多くのVPNサービスでは、長期プランだけであったり、短期と長期プランのみの場合が多く、短期/中期/長期を揃えているVPNサービスは少ないのです。

スイカVPNであれば、1ヶ月という短期、3ヶ月・6ヶ月という中期、1年・2年という長期の中からプランを選ぶことができて、非常に便利ですよ。

契約期間が長ければ長いほど料金も安くなるので、自分に合ったプランを契約をしましょう。

30日間の無料体験もあるので、初回であれば実質無料でスイカVPNを使うこともできます。

メリット(3)VODの対応数が多い

スイカVPNは、以下のVODサービスに対応しています。

  • YouTube
  • Netflix
  • Amazonプライム
  • U-NEXT
  • Abema
  • TVer
  • Hulu
  • Disney +
  • TELASA
  • DAZN
  • ニコニコ
  • FOD

Netflix、Amazonプライムなど国際的なVODは、海外版を視聴することも可能です。

例えば、カナダ版のNetflixに接続して、ジブリ作品を観ることもできます。ジブリ作品は日本とアメリカを除く、190の国や地域のNetflixで配信されているのです。

スイカVPNが対応しているVODの数は非常に多くて便利ですよ。

メリット(3)スイカVPNはVODの対応数が多い

メリット(4)同時接続台数が多い

スイカVPNは同時接続台数が多く、その数は業界トップクラスです。

多くのVPNサービスの同時接続台数は1~10台ほどですが、スイカVPN50台まで同時接続ができます。

50台も同時接続ができれば家族や友人と一緒に使うこともできるので、多人数で使えば使うほど、コストパフォーマンスが高くなりますよね。

みんなで使えば、一人当たりの料金も安くなります。

メリット(4)スイカVPNは同時接続台数が多い

メリット(5)日本企業が日本語で対応・土日も休まないサポート体制が安心

スイカVPNは、日本企業の株式会社MAJ Techによって運営されています。

日本企業が運営しているので、問題があった時でも、日本語でお問い合わせができて安心ですよ。

海外のVPNサービスの場合は、日本語不可であったり、翻訳機能を使ったチャットサービスでのサポートとなることが多いのです。

更に、スイカVPNは土日も休まずにサポート対応をしています。

営業時間は10時~18時。

営業時間内であれば、土日も含めていつでも日本語で問合せができるのは、非常に心強いですよね。

メリット(6)中国のネット規制にも強い

スイカVPNは中国のネット規制にも強いです。

中国は、インターネットが特に厳しく規制されていることで有名です。

他の国では接続できるVPNサービスでも、中国では接続することができない場合もあるのです。

中国では繋がらないVPNサービスもあるのですが、スイカVPNは中国でも繋がることで有名ですよ。

実際に2024年2月に中国でスイカVPNを使ってみましたが、YouTubeを視聴しても止まることなく快適でした。

ただし、ごくまれにVPN接続に1,2分ほど時間がかかってしまう事が気になりました。

中国で繋がるVPNサービスを探している方は、ぜひスイカVPNを検討してみてください。

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スイカVPNのデメリット

続いて、スイカVPNのデメリットを見ていきましょう。

スイカVPNには、以下の6つのデメリットがあります。

デメリット(1)大手海外VPNと比べると通信速度(アップロード)がやや遅い

スイカVPNは、大手海外VPNと比べると通信速度(アップロード)がやや遅いです。

実際に、VPNを使っていない通常時と、スイカVPN接続時とExpressVPN接続時での通信速度を比べてみました。

通常時

通常時のネットワーク環境

スイカVPN

スイカVPN利用時の通信環境

ExpressVPN

expressVPN利用時の通信環境

計測場所中国蘇州市
実機iPhone14 Pro Max
利用アプリSpeed test for iOS

画像だけでは分かりにくいので、以下の通り表にまとめました。

通常時(VPN無し)スイカVPNExpressVPN
アップロード63.30Mbps36.98Mbps45.57Mbps
ダウンロード21.40Mbps21.45Mbps18.09Mbps

スイカVPNの通信速度(アップロード)は、通常時(VPN無し)と比べると大きく下がってしまっており、ExpressVPNと比べても遅いことが分かります。

ただし、通信速度(ダウンロード)はExpressVPNよりも速く、通常時と同等の速度です。

通信速度のアップロードとは、メールやチャットで写真・動画などを送信したりする際の速度です。ダウンロードは、VODで動画を視聴したり、メールやチャットで受信した写真・動画などを保存する際の速度です。

スイカVPN接続時は通信速度(アップロード)が通常時よりも遅くなっています。

また、スイカVPN接続時は通信速度(ダウンロード)は通常時と同等であり、動画の視聴は非常に快適です。

日本からも検証してみました!

通常時

日本での通常時の通信環境

スイカVPN利用時

日本でのスイカVPN利用時の通信環境

こちらも表にして見比べてみましょう。

計測場所日本 東京都
実機Google Pixel 8pro
利用アプリSpeedtest
項目通常時スイカVPN利用時
ダウンロード144Mbps107Mbps
アップロード9.32Mbps4.98Mbps
Ping値592/886131/356
ジッター値84/9943/76

VPNをつけると速度が遅くなるものですが、スイカVPNをつけることで確かに通信速度はけっこう落ちていますね。

速度的に、メールやチャット・電話、動画視聴など日常生活での作業には問題ありませんが、シビアなオンラインゲームをする人は、ちょっと苦労するかも。

ExpressVPNとNordVPNは2024年現在、中国から繋がりづらいので、今使うのであればかべネコVPNがおすすめです。

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デメリット(2)料金が比較的高め

スイカVPNは他のサービスと比べると、料金が若干高めです。

スイカVPNの料金は「878円~1,097円/月」に設定されています。

たとえばかべネコVPNなら400円〜で使えます。それと比べると、スイカVPNの料金は若干高めであると言えますね。

ただしスイカVPNは固定IPなのでそもそも料金設定のベースが異なります。固定IPとしてはスイカVPNは安めでコスパも良いので、固定IPが欲しいという人はスイカVPNがおすすめです。

デメリット(3)サーバー数が少ない

スイカVPNは、サーバー数が少ないです。

スイカVPNは25の国や地域に、50のサーバーを持っています。

それと比べて、ExpressVPNは105の国や地域に、3,000以上のサーバーを持っています。ExpressVPN以外でも、多くのVPNサービスは1,000以上のサーバーを持っているのです。

スイカVPNのサーバー数は50であり、他のVPNサービスと比べると圧倒的に少ないのが分かりますね。

サーバー数が少ないので、混雑する時間帯は通信速度が遅くなってしまう可能性があると考えられます。

ただし、スイカVPNはユーザー数があまり多くはないと思われるため、サーバー数は気にしなくても良いのかもしれません。

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デメリット(4)アプリはAndroid用しかない

デメリット(4)スイカVPNのアプリはAndroid用しかない
デメリット(4)スイカVPNのアプリはAndroid用しかない

スイカVPNのアプリはデザインが良くて使いやすいのですが、アプリはAndroid用しかありません。

Android以外のWindows / macOS / iOSでスイカVPNを使う場合は、「OpenConnect」という別のアプリをとって、そこにスイカVPNの設定を入力する必要があります。

せっかく使いやすいアプリがあるのに、Android以外のOSでアプリを利用できないのは残念ですよね。

機械が苦手で難しいことをしたくないというiOSユーザーの方は、ミレンVPNを使いましょう。

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デメリット(5)中国からは日本のVPNサーバー以外には繋がりにくい

デメリット(5)中国からは日本のVPNサーバー以外には繋がりにくい
デメリット(5)中国からは日本のVPNサーバー以外には繋がりにくい

スイカVPNでは、中国からは日本のVPNサーバー以外には繋がりにくいです。

45の国と地域に50のサーバーがありますが、中国ユーザー向けには日本のサーバーアドレスが推奨されています。

推奨されている日本のサーバー以外には、中国からは繋がりにくいのです。

実際に中国から、推奨されていない別のサーバーへの接続を試してみましたが、2024年現在、接続できませんでした。

中国から日本の動画配信サービス(VOD)やSNSを楽しみたい方にとっては問題ありませんが、中国からアメリカや韓国など海外のVODやSNSに接続することはできない可能性が高いので、注意が必要です。

中国から日本以外の国のサーバーへアクセスするには、かべネコVPNの方がおすすめです。

かべネコVPNの評判と中国での繋がりやすさ・セキュリティを調査! 【2024年最新】かべネコVPNの評判と中国での繋がりやすさ・セキュリティを調査!

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スイカVPNは中国から使える?

スイカVPNは、中国からでも使えるのでしょうか?

中国では厳しくインターネット規制がされており、日本を含む海外のVODやSNSに接続することができません。中国で利用するためにVPNの契約をしても、いざ中国に来てから使えなかった場合は、がっかりしてしまいますよね。

スイカVPNが中国から使えるのかどうかを現地で実際に検証してきましたので、ぜひご参考にしてください。

2024年現在、中国から問題なく使える(中国ユーザー推奨サーバーのみ)

結論としては、2024年現在、スイカVPNは中国からでも問題なく使えます。

中国は厳しくインターネットが規制されているので、中国で繋がらないVPNサービスもあります。また、以前は中国で問題なく繋がったのに、現在では中国では繋がりにくくなっているVPNサービスもあるのです。

実際に2024年にスイカVPNを中国で使ったところ、問題なくVPN接続ができました。

以下は、実際に中国からOpenConnectでVPN接続をした画像です。

ただし先ほども紹介したように、接続できるサーバーは限定されるので、日本以外の国へアクセスする必要がある特別な事情をお持ちの人にはおすすめできません。

中国からスイカVPNとiPhoneを使って、日本の推奨サーバーへVPN接続をした画像

接続できるのはIKEv2とOpenConnectのみ

スイカVPNを中国で使う場合、接続できるのはIKEv2とOpenConnectのみです。

中国においてPPTP / L2TP / Shadowsocksサーバーへの規制が厳しくなっているため、2024年2月現在、スイカVPNではサーバーの提供を一時的に停止しています。

具体的にいつからPPTP / L2TP / Shadowsocksサーバーの提供を再開するかは未定です。

ただし、中国ユーザー向けに提供されているIKEv2かOpenConnectであれば、中国からでも問題なくVPNに接続できるので、心配はいりませんよ。

以下は、実際に中国からiPhoneを使って、日本の推奨サーバーへVPN接続をした画像です。

問題なくVPN接続できました。

中国からスイカVPNとiPhoneを使って、日本の推奨サーバーへVPN接続をした画像

日本のVPNサーバー以外には繋がりにくい

中国でスイカVPNを使う場合、中国ユーザー向けに用意されているVPNサーバー以外には繋がりにくいです。

中国ユーザー向けに用意されているVPNサーバーは日本のサーバーのみであり、その他のVPNサーバーには繋がりにくいのです。

将来的には中国ユーザー向けにも日本以外のVPNサーバーが用意される可能性はありますが、少なくとも現時点では日本のVPNサーバー以外には繋がりにくい状況です。

中国から日本以外の国のVPNサーバーへの接続を考えている方は、別のVPNサービスを検討した方が良いかもしれません。

以下は、実際に中国から韓国のサーバーへの接続を試みた際の画像です。

何度試しても画像の通り「接続しています…」の状態で止まってしまい、VPN接続ができませんでした。

中国からスイカVPNとiPhoneを使って、日本サーバー以外へ通信を試みて失敗した画像

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スイカVPNの料金プラン

スイカVPNは、他のVPNサービスと比べると若干料金が高めです。

ただし、短期/中期/長期のプランがあり、自分に合ったプランを選べて便利ですよ。

実際の料金プランを紹介します。

個人向けサービス(個人向けサービスは免税)

スイカVPNの個人向けサービスのプランは以下の通りです。

個人向けサービスでは、契約期間が長ければ長いほど安くなります。

最短で1ヶ月プランがあるので、短期の旅行や出張の際でも気軽に契約できますよね。

2年プラン878円/月
1年プラン938円/月
6ヶ月プラン988円/月
3ヶ月プラン1,048円/月
1ヶ月プラン1,097円/月

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法人向けサービス

続いて、スイカVPNの法人向けサービスのプランは以下の通りです。

法人向けは期間別のプランはありません。

3つのプランに分かれており、オプションで10アカウント単位でアカウントの追加ができますよ。

IKEv2接続方式プラン25,850円(税込)/月
PPTP or L2TP接続方式プラン21,560円(税込)/月
PPTP or L2TP + IKEv2接続方式プラン (専用サーバ2台提供)33,550円(税込)/月
オプション(10アカウント追加)4,400円(税込)/月

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スイカVPNに関するよくある質問

スイカVPNに関するよくある質問をまとめました。

スイカVPNの接続対応国は?

スイカVPNの接続対応国は、25の国と地域です。

日本、アメリカ、韓国、ヨーロッパ諸国など、主要な国が含まれています。

スイカVPNで接続可能な国と地域を、地域ごとに以下にまとめました。

25の国と地域がありますが、中国から確実に接続できるのは日本のVPNサーバーのみとなります。

日本以外のVPNサーバーは、中国からは繋がらない可能性があります。

アジア

  • 日本
  • 韓国
  • 台湾
  • 香港
  • シンガポール
  • インドネシア
  • バーレーン
  • インド
  • アラブ首長国連邦

北アメリカ

  • アメリカ
  • カナダ

ヨーロッパ

  • イギリス
  • フランス
  • ドイツ
  • イタリア
  • スイス
  • オランダ
  • ベルギー
  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • アイルランド
  • フィンランド

南アメリカ

  • ブラジル

オセアニア

  • オーストラリア

アフリカ

  • 南アフリカ

スイカVPNの対応する動画配信サービス(VOD)は?

NetflixやAmazonプライムなどの 動画配信サービス(VOD)をよく利用する方は、VPNのVODへの対応も事前にチェックしましょう。

スイカVPNは、以下のVODに対応しています。

  • YouTube
  • Netflix
  • Amazonプライム
  • U-NEXT
  • Abema
  • TVer
  • Hulu
  • Disney +
  • TELASA
  • DAZN
  • ニコニコ
  • FOD

日本で視聴されている、ほとんどのVODに対応していますよね。

海外からでも日本のVODを視聴できるのは、非常に便利ですよね。

ここに記載のないVODは視聴できない可能性がありますので、注意してください。

スイカVPNは簡単に解約できる?

スイカVPNは簡単に解約できるのでしょうか?

解約するのに非常に手間がかかってしまうVPNサービスも存在します。

VPNサービス側としては簡単に解約されたくないので、解約方法を複雑にしているのだと思われます。

スイカVPNは簡単に解約できるので、心配はいりません。

30日返金保証中に解約をすれば、無料でVPNサービスを利用することもできます。

実際に以下の手順のみで解約できて簡単ですよ。

マイページにログインをする。
スイカVPNのマイページ
スイカVPNのマイページ
左上の「MY MENU」の中から「ご契約情報」をクリック。

「変更/詳細/支払」をクリック。
スイカVPNの契約内容
スイカVPNの契約内容
下の方にある「継続利用」をOFFにする
スイカVPNの解約方法
スイカVPNの解約方法
スイカVPNの解約方法

解約には1分もかかりませんでした。超あっさり。

スイカVPNはこのように簡単に解約できるので、安心です。

スイカVPNは使いやすいですか?

スイカVPNは使いやすいと評判です。

Androidであれば専用アプリを使って、簡単にVPN接続をすることができますよ。

Android以外のWindows / macOS / iOSでスイカVPNを使う場合は、専用アプリは使えません。

別途セッティングが必要ですが、ホームページに分かりやすく設定方法が載っているので、誰でも簡単に設定できます。

VPNの初心者さんにもおすすめできるVPNサービスです。

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まとめ

この記事では、スイカVPNの評判やメリット・デメリットについて解説しました。

スイカVPNは中国でも繋がり、同時接続台数が非常に多い、評判の高いVPNサービスです。

Androidユーザーで、中国からVPNを使いたいという人にはぴったりのVPNです。友達と一緒に使いたい・固定IPを探しているという条件も組み合わされば、さらにおすすめです。

料金は若干高めですが、同時接続台数が50台と非常に多いので、家族や友人と一緒に使えば、一人あたりの料金を安く抑えることができます。

中国からでも問題なく繋がりますが、中国からは日本以外のVPNサーバーには繋がらないので、気をつけてください。

日本から海外のVPNサーバーに接続したい方や、中国から日本のVPNサーバーに接続したい方には、本当におすすめのVPNサービスです。

中国で繋がるVPNを探している方は、ぜひスイカVPNを試してみてください。

中国でも日本にいる時と同等のネット環境になり、より快適に生活できますよ。

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スイカVPNとは?

  • 月額定額で容量無制限
  • 世界45都市47サーバー
  • 土日も日本語でのサポート
  • 日本語のマニュアル完備

スイカVPNとは、株式会社MAJ Techという日本の会社が運営するVPNです。日本人のためのVPNであるため初心者にも優しく、完全日本語対応の充実したサポートが受けられます。

2021年にはVPNサーバが使用できる都市数が24都市から45都市へ拡大。また同時接続数も26台から50台へと増加し、VPNの利便性が高まっています。

最初の契約30日間は無料で使用でき、1ヶ月プランの料金は他のVPNサービスに比べ安価です。お友達紹介による1ヶ月無料サービスも提供しており、「まずはお試しから。」といった人におすすめします。

スイカVPNの口コミ

スイカVPNは中国対応のVPNとして非常に人気があります。

中国でも動画配信サービスが使える!

情報規制の厳しい中国でも、NetflixやYouTubeに接続できると評判です。海外では、日本語の番組が放映されていないことも多いです。動画配信サービスが使えると、プライベートの時間が充実しますよ。

つながらないときがある

「つながりにくい」「通信が不安定」という口コミがありました。中国で使うひとに多いこの口コミ。理由は、中国政府による通信規制です。

スイカVPNは通信規制に対して、臨時サーバーを提供してなるべく通信が途切れないようにしています。とはいえ、世界最強の中国の通信規制。つながりやすさは、中国情勢にも大きく左右されます。

無料期間のあと、契約が自動で更新されてしまった

2週間の無料期間のあと、そのまま本契約になってしまったという口コミがありました。設定を自分で変えないと、自動更新されてしまうのでご注意ください。

設定の変更はとても簡単です。
①マイページにログイン
②「継続利用」をOFFにする

継続利用の解除は、サービス終了の前日までに上記の方法でしましょう。

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スイカVPNのメリット

スイカVPNを使用するメリットは以下の通りです。

  • 接続スピードが速い
  • 接続方式が多様
  • 中国に強い
  • 同時接続可能デバイス数が50台と多い
  • 短期間での利用において、コスパが高い

これら5つのメリットについて詳しく紹介します。

接続スピードが速い

他社VPNとスイカVPNのインターネット接続スピードを比較した以下のグラフをご覧ください。

(スイカVPN公式サイトより)

スイカVPNはダウンロード・アップロードともにMbpsの値が他社より高く、接続速度が速いことが分かります。Mbpsとは1秒間に送受信できるデータ量のこと。そのため値が大きいほど接続速度が速いことを示します。

VPNはセキュリティが高い反面、通信速度が遅くなりがちです。海外でも快適に動画を閲覧したい人、オンラインを使った作業を行いたい人には接続速度の速いスイカVPNがうってつけですよ。

接続方式が多様

スイカVPNの接続方式は2023年現在、5つ採用されています。このようにスイカVPNは接続様式が多様なので、自分の環境に合わせた接続が可能となり、より快適にインターネットを使いやすいです。

(スイカVPN公式サイトより)

「PPTP」「L2TP」「IKEv2」「Shadowsocks」「Openconnect」のそれぞれにメリット・デメリットがあるため、用途に応じて使い分けましょう。

この中で通信速度が速く保たれるVPNプロトコルはShadowsocks・Openconnectの2つです。Shadowsocksはモバイル端末に向いた接続方式で、OpenconnectはPC向けの接続方式。

L2TPやIKEv2はセキュリティが強固な接続方式です。セキュリティが強固であると接続速度が遅くなります。セキュリティを重視するのか、通信速度を重視するのか、必要に応じて選んで使い分けましょう。

中国に強い

スイカVPNは中国の規制に引っかかりづらく、youtubeやgoogleなどの海外のwebサービスを利用することが可能です。中国では2003年からインターネット規制が行われており、日本で当たり前に使用しているネットは使用できません。

スイカVPNを使用することで中国国外の通信を利用でき、中国が設定している規制の影響を受けません。

その中でもスイカVPNは中国での利用を想定されたサービスであるという強みがあるため、中国でも日本と同じようなネット環境を提供するため対応を進めてくれるでしょう。

同時接続可能デバイス数が50台と多い

スイカVPN同時接続可能デバイス数は50台です。接続可能数が有限のVPNの中では、第1位の多さです。他のVPNよりどれくらい多いのか比較してみましょう。

VPNサービス同時接続可能数
スイカVPN50台
NordVPN6台
ExpressVPN最大8台(コースによる)
良之助VPN最大4台(コースによる)

スイカVPNは他のVPNサービスに比べ、かなり多い台数の同時接続が可能です。他のサービスは選ぶコース・プランによって接続台数が増加しますが、スイカVPNどのプランでも一律50台

同時接続の注意点は同じサーバでの同時接続は不可。VPNの同時接続というのは10個のサーバーに対して、用意した端末10台をそれぞれ同時に接続できることを示します。「1サーバにつき1台」の接続であることに注意しましょう。

短期間での利用において、コスパが高い

スイカVPN短期間の利用における月額料金が他社VPNサービスと比較して安価です。1ヶ月プランの料金を比べてみましょう。

VPNサービス月額料金(1ヶ月プラン)
スイカVPN1,097円
NordVPN1,750円
ExpressVPN1,892円
良之助VPN1,020円
セカイVPN1,100円
CyberGhost1,790円

NordVPNやExpressVPNといった大手のVPNは、1ヵ月プランの料金がやや高めに設定されています。一方でスイカVPNや良之助VPNのようなマイナーなVPNはお試しがしやすいように安価な料金設定であることが特徴です。

スイカVPNは短期的な出張や旅行、短い期間の利用に特化したVPNサービスと言えるでしょう。そのため必要なときに1ヵ月契約を行い、次の利用機会まで再契約をしないといった融通を利かせた使い方がおすすめです。

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スイカVPNのデメリット

スイカVPNを利用する上で注意したいデメリットは以下の通りです。

  • 長期間使うには、やや料金が高め
  • サーバーが少ない
  • 回線が不安定で繋がらない時がある
  • 海外大手と比べると劣る点もある

これら4つのデメリットについて詳しく説明します。

長期間使うには、やや料金が高め

スイカVPNは、長期間の利用料金がやや高めで不向きです。メリットに1ヵ月料金の安さを紹介しましたが、今回は2年間利用する場合の料金を比べてみましょう。

VPNサービス月額料金(2年プランの月々料金)
スイカVPN878円
NordVPN470円
ExpressVPN1,216円(最長1年プラン)
良之助VPN8,50円(最長1年プラン)
MillenVPN396円
CyberGhost320円

スイカVPNや良之助VPNのように1ヵ月契約の料金を安く設定したサービスは、長期の契約ではやや高い料金設定。一方で、1ヶ月契約の料金が高かったNordVPNやCyberGhostは2年契約で月々料金が500円未満と安価です。

ExpressVPNのようにどのプランも高めな料金のサービスもあります。長期的に海外滞在する人やなるべく料金を安く抑えたい人は、スイカVPNより安いサービスの選択を検討しましょう。

サーバーが少ない

スイカVPNのサーバ数は45都市50サーバ。これは他のVPNサービスと比較するとかなり少ない数です。日本に本拠地を置く他のVPNサービスと比較しましょう。

スイカVPN45都市50サーバ
MillenVPN72箇所1300サーバ以上

スイカVPNの50サーバに比べてMillenVPNは1300サーバ以上と圧倒的です。しかし海外大手と比べても日本の運営するVPNサービスの利用できるサーバ数は少ないため、海外出張や旅行で行く場所にサーバがあるかどうかは事前に確認しましょう。

回線が不安定で繋がらない時がある

悪い評判では、「回線が不安定で見たい動画やSNSが見れない」といった意見も見られました。サーバー数が少ないため、VPNへ同時接続するユーザーが多いと一時的に接続が切れることがあるようです。

またセキュリティソフトによりVPN接続に必要な通信が通過できない可能性も。その場合は設定変更による対応が必要で、スイカVPN公式サイトのよくある質問に方法が記載されています。

海外大手と比べると劣る点もある

スイカVPNのデメリットとしてサーバー数の少なさを挙げました。海外大手のNordVPNやExpressVPNと比較すると差が歴然です。

VPNサービスサーバー数
スイカVPN45都市50台
NordVPN60国5,000台以上
ExpressVPN94国3,000台以上

サーバーを使用できる国や台数は、海外大手が大きく上回っています。そのため海外出張を頻繁に行う人、仕事で世界各国を飛び回る人は日本の提供するVPNサービスより海外大手を利用するのがおすすめ。

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評判から考えるスイカVPNをおすすめできる人とは

良い評判や悪い評判、メリット・デメリットを紹介しました。これらを踏まえてスイカVPNは以下のような人におすすめです。

  • 短い期間だけ利用したい人
  • 初めてVPNを使用する人
  • 中国でVPNを使用する人

短期間だけ利用したい人

スイカVPNの料金について他社と比較して分かったメリットは1ヶ月プランでは安くなること。デメリットは2年プランのように長期間の利用では高くなることです。

海外旅行・短期の海外出張に行く人には特におすすめ。また、海外に頻繁に行くが一度の滞在期間が短い人は1ヶ月契約のあとに契約を更新せず、必要な時にまた契約するといった利用方法が良いでしょう。

初めてVPNを使用する人

スイカVPNは完全な日本語サポートで説明書が分かりやすいため、初めて利用する人におすすめ。海外大手のVPNは翻訳が適切でないことも多く、使いづらいといったデメリットがあります。

スイカVPNは日本を拠点としたサービスのため、分からないことや不具合等のサポートも日本人向けです。初めての海外出張でVPNの使い方がよく分からないといった心配もなく、安心して利用できるでしょう。

中国でVPNを利用する人

スイカVPNは中国での利用を想定されたサービスであるため、中国に滞在する人に特におすすめ。中国はネットワーク規制が厳しく、youtubeやgoogleの閲覧ができません。

中国の規制強化のため撤退する企業も多い中、スイカVPNは中国での利用を継続できるように対応するでしょう。中国に旅行・出張するなら、まずはスイカVPNを検討すると良いです。

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スイカVPNの使い方は?

ここではスイカVPNを契約したいと考える人向けに、登録やアプリの使用方法を説明します。アプリはAndroidのみ対応しているので、iphoneユーザーの人はアプリが使用できないことに注意しましょう。

スイカVPNの登録・契約の方法

スイカVPNの契約について、まず5つのプランから契約したいプランを選びましょう。

プランを選択したら、支払い手続きを済ませてください。VPN接続に必要なIDとPW、マイページのログインに必要なIDとPWがそれぞれ送られてきます。必ずメモをとり、忘れないようにしてください。

VPNに接続するための設定方法は公式サイトに記載されています。windowsやMac、iPhoneなど使用する機器は人によって違うため、自分の使用する機器に合わせてご覧ください。

スイカVPNのアプリの使用方法

スイカVPNのアプリはAndroidのみに対応しています。iPhoneユーザーはアプリがないため注意しましょう。

まずはGoogle PlayよりスイカVPNをインストールしましょう。

アプリを開いたら、ロケーション(接続先)を選択してアカウント情報を入力してください。

ロケーションを選択するとき、使用場所のネットワーク規制が厳しい場合には【推奨】と書かれたサーバを選択しましょう。

VPN接続をアプリで行う場合、かなりお手軽に設定できるためAndroidユーザーにはアプリの利用がおすすめです。

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スイカVPNの解約のやり方 

スイカVPNを短い期間だけ利用し、必要な時にまた契約するといった方法での利用を考えている人も多くいらっしゃいます。一度解約をしたいときは、どのような手続きを行えばよいのでしょうか?

公式サイトによると退会・解約時の手続きや申請フォームはありません。契約した期限を過ぎると自動的に解約される仕組みです。

マイページにある継続利用をOFFにすれば自動的に更新が停止します。そのため継続利用を検討しない人はあらかじめ継続利用をOFFの状態にしましょう。

スイカVPNとその評判のよくある質問

スイカVPNについてのよくある質問は以下の通りです。

スイカVPNは無料お試し期間はありますか?

無料キャンセル期間として30日間のお試し期間が設けられています。それぞれの契約したプランでスイカVPNを利用していただき、利用に満足できなかった場合は無料でのキャンセルが可能です。
どのプランでもキャンセル可能で、接続するサーバについても正式サービスで利用するサーバと同じものを使います。

スイカVPNは中国で利用可能ですか?

中国での利用可能です。スイカVPNは中国での利用を想定したサービスであるため、中国特有のインターネット規制の心配がなく使用できます。
一方でインフラ整備の不具合が原因で接続ができないケースがあるため、100%の接続が保証されていないことに注意しましょう。

スイカVPNの安全性はどうですか?

スイカVPNの安全性は高く、セキュリティ面での不安がなく使用できます。VPN接続そのものが安全性も高く、かつ「L2TP」「IKEv2」による通信は非常にセキュリティが強固であるためです。
また違法アップロードやハッキングなどの悪用防止のため、ノーログポリシーの記載がありません。未然に悪用を防ぐための対策を練っている点も安全性が高いといえるポイントです。

スイカVPNのプロモーションコードの使い方は?

スイカVPNの新規登録画面または継続利用登録画面に、プロモーションコードを入力する箇所があるので、該当箇所に入力してください。有料プランに移行した際に最初の1ヶ月間が無料となります。

スイカvpnの解約方法は?

マイページにログインし、継続利用をOFFにします。利用プラン終了日に自動解約となります。

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スイカVPNの特徴

スイカVPNの特徴として、下記の項目についてまとめました。

スイカVPNを実際に使うときに気になるポイントばかりですよね。それぞれについて、くわしく解説します。

スイカVPNの速度は?

NetflixやYouTubeの動画が問題なく再生できる速度です。ただし、アクセスが集中しているときは速度が遅くなることもあるようです。これは、アクセス集中によって、VPNのサーバーに負荷がかかるためです。ちなみに、スイカVPN以外のVPNでも起こる事象です。

使用する通信機器にもよりますが、アクセスの集中などがなければ、快適に使える速度といえます。

スイカVPNは中国でもつながる?

スイカVPNは中国でもつながります。中国での利用に強みのあるVPNです。

中国では、「グレートファイヤーウォール」という政府による情報規制によって、TwitterやLINE、YouTubeなどが使えません。

これらのサービスが使えないのは、日本人にとってかなり不便ですよね。スイカVPNを使えば、日本で使っていたSNSや動画配信サービスを、中国国内でも使えます。

また、スイカVPNには「Shadowsocks」という接続方式があります。これは、中国の情報規制を乗り越えるために開発された技術です。Shadowsocks自体が規制されている場合もありますが、規制されなければ、安定した通信ができます。

中国では年に数回、大規模な通信制限が行われることもあります。たとえば、出張中にインターネットがつながらなくなったら、仕事に支障が出るかもしれませんよね。

このときも、スイカVPN臨時のサーバーを用意してくれます。なるべく、中国での通信が継続できるよう、サポートしてくれるのはありがたいですね。

スイカVPNの設定は簡単?

スイカVPNの設定は簡単にできます。というのも、公式サイトにわかりやすく解説されているからです。スクリーンショット付きの説明のほかに、動画もあるので、VPN初心者でも設定が簡単ですよ。

また、iOS版のアプリはまだリリースされていませんが、Android版のアプリはあります。アプリを使えば、さらに設定が簡単にできます。

スイカVPNは運営会社が日本の会社です。公式サイトには日本語で設定に関する質問をまとめていますし、問い合わせも日本語対応です。海外VPNよりも、サポートが手厚いのは嬉しいポイントですね。

ちなみに、スイカVPNオフィシャル「サポート解決ブログ」というものがあります。設定や接続に困ったときに便利です。
参考:スイカVPNオフィシャル「サポート解決ブログ」http://suika-net.com/blog/

スイカVPNはどのデバイスでも使える?

基本的にはどのデバイスでも使えます。ただし、MacOSとiOSは「PPTP」接続方式が使えません。
「L2TP」「IKEv2」「Shadowsocks」の3つの接続方式であれば、すべてのデバイスから使えます。

スイカVPNの料金は?

スイカVPNの料金は以下のとおりです。

プラン料金
1ヶ月プラン1,045円税込
3ヶ月プラン2,822円税込 (940円税込/月)
6ヶ月プラン5,333円税込 (888円税込/月)
1年プラン10,032円税込 (836円税込/月)
2年プラン18,920円税込 (788円税込/月)

短期間の利用の場合は、ほかのVPNと比べると安いと評判です。1ヶ月の短期留学や数週間の出張という人に、とくにおすすめです。

長期契約は、期間が長いほどひと月あたりの料金が安くなります。

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まとめ:スイカVPNの評判

評判より、スイカVPNは短期間での利用や中国での利用に特化したサービスであることが分かりました。

一方で海外大手のVPNよりサーバ数がかなり少ないなど、デメリットを感じる人もいるようです。

日本語での完全サポートや中国での短期滞在に利用できることを踏まえて、VPNサービスの利用が初めての人や中国の滞在を考える人におすすめします。

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