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安い固定IPサービス7選【2026年最新版】ISP型・VPN型の違いと料金比較

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固定IPアドレス(グローバル固定IPv4)を導入すると、社内システムや取引先サーバーへのアクセスを「許可した接続元IPだけ」に絞れます。リモートワークの社内アクセス、クラウドサービス(SaaS)のIP制限、監視カメラや機器管理など、セキュリティと運用の両面でメリットが大きい仕組みです。

固定IPアドレスの費用相場は月額1,000〜3,000円程度が中心で、1,000円台から利用できるサービスも増えています。ただし「安いから」で選ぶと、通信方式や用途制限の違いで失敗しやすいのも事実です。

特に注意したいのが、IPv4枯渇の影響で固定IPv4は希少性が高まり、光回線ではIPoE(IPv4 over IPv6)が普及した一方、固定IPv4はPPPoE前提のプランが残りやすい点です。つまり、固定IPを付けたことで接続方式が変わり、混雑時間帯に速度が落ちるケースもあります。

この記事では、固定IPサービスを「ISP型(回線・接続契約に固定IPを付ける)」「VPN型(今の回線のままVPN経由で固定IPを使う)」に分けて整理し、用途別に失敗しない選び方とおすすめサービスを紹介します。

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まず押さえる:ISP型とVPN型の違い

固定IPサービスは、仕組みが大きく2つに分かれます。ここを区別せずに選ぶと「今の回線のまま使えると思ったら乗り換えが必要だった」「サーバー公開をしたかったのに制限があった」といったズレが起きやすくなります。

ネットワーク構成のイメージ(図解)

ISP型:自宅/事務所のルーターが固定IPを持つ(拠点固定・サーバー公開向き)

 --(LAN)--> [ルーター(固定IP)] --(インターネット)--> [外部]

VPN型:端末(またはルーター)がVPNサーバー経由で固定IPを「纏う」(場所を選ばない)

 --(回線そのまま)-->  --(インターネット)--> [外部]

ISP型(回線・接続契約に固定IPを付ける)

プロバイダ(ISP)が接続アカウントと固定IPをセットで提供するタイプです。拠点(自宅/事務所)のルーターに固定IPを割り当てて運用したい場合に向いています。

注意点として、固定IPプランはPPPoE接続が前提のことがあります。普段はIPoEで快適でも、固定IP導入でPPPoE運用になり、混雑時間帯に速度低下する場合があるため、導入前に接続方式(PPPoE/IPoE)や併用可否を確認しましょう。

また、IPoEの一部方式(例:MAP-Eなど)では、標準ポートが使えない・ポート範囲が制限される場合があります。サーバー公開や機器の外部アクセスを確実にしたいなら、固定IPv4付きのISP型は分かりやすい選択肢になります。

自宅サーバーや監視カメラの外部公開(ポート開放)を考えているなら、基本的にはISP型が確実です。VPN型はポート開放や逆引き設定に制限があるケースがあるため、公開用途は事前確認が欠かせません。

VPN型(今の回線のまま、VPN経由で固定IPを使う)

現在利用している回線(光回線・モバイル回線・テザリングなど)はそのままで、VPN接続によって固定IPとして見える接続元IPを作るタイプです。導入が早く、外出先や出張先でも同じIPでアクセスできるのが強みです。

一方で、通信はVPNサーバーを経由するため、速度・遅延・同時接続数はサービス品質に左右されます。SaaSのIP制限や社内アクセス用途に強い反面、サーバー公開など高度な用途では制限が出ることがあります。

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安い料金で使える固定IPのプロバイダ7選(2026年版)

ここからは、固定IPを低コストで導入したい方向けに、代表的な7サービスを紹介します。まずは「タイプ」「料金の目安」「最低利用期間の傾向」を比較表で整理します。

サービス名タイプ料金の目安(税込)回線の乗り換え最低利用期間向いている用途
Glocal VPNVPN型月額660円前後〜(プラン/契約条件で変動)不要プランによるSaaSのIP制限、外出先からの業務アクセス
ASAHIネットISP型(オプション)固定IPオプション 月額1,980円前後〜(回線/コースで異なる)必要な場合あり契約形態による拠点固定の安定運用、老舗重視
GMOとくとくBBISP型(接続契約+固定IP)1IP:月額1,452円〜(回線料金は別)不要(回線は別途)契約形態による拠点固定、機器運用、公開/管理用途
HAYABUSAインターネットISP型(参考)※2025年10月31日でサービス終了2026年以降の新規導入は不可
かもめインターネットISP型(複数IPに強い)8IP:月額5,238円(代表例・構成で変動)回線条件あり契約形態による複数IP、サーバ運用、ネットワーク構築
インターリンク マイIPVPN型月額1,100円(最大2ヶ月無料体験あり)不要縛りなし(短期OK)手軽に1IP、短期導入、リモートアクセス
SUIKA VPN Team IP ServiceVPN型(チーム向け)専用VPNサーバー(構成により月額2万円台〜:要見積もり)不要契約条件によるチームのIP統一、クラウドのIP制限

※上記は代表的な料金例・条件の目安です。契約期間・IP数・回線種別・オプションの有無により総額や条件は変わります。導入前に必ず公式の最新情報をご確認ください。

Glocal VPN

Glocal VPNは、VPN経由で固定IPを付与する「VPN型」のサービスです。今お使いの回線はそのままで、VPN接続を使って接続元IPを固定できます。

クラウドサービスのIP制限(許可IPのみアクセス可)や、外出先からの業務アクセスの統一に向いています。回線変更が不要なため、導入のハードルが低いのもメリットです。

注意点として、VPN型は通信がVPNサーバーを経由するため、速度や遅延はサービス品質にも左右されます。大容量転送やリアルタイム性が重要な用途では、導入前にテスト運用して相性を確認すると安心です。

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ASAHIネット

ASAHIネットは、接続サービスに固定IPを追加できる「ISP型(固定IPオプション)」を提供しています。拠点のルーターに固定IPを割り当て、機器管理や業務アクセスを安定運用したい場合に向いています。

固定IPの料金や条件は、回線やコースによって異なります。目安として月額1,980円前後の固定IPオプションが案内されているケースがありますが、利用中の回線・契約コースが対象かどうかを確認して選びましょう。

固定IP導入時にPPPoE運用になるかどうかは快適さに直結します。オンライン会議や業務時間帯の速度安定を重視する場合は、導入後の接続方式(PPPoE/IPoE)や併用可否を事前に確認するのがおすすめです。

また、メールサーバーなどの運用を検討している場合は、逆引き設定(PTRレコード)の可否も確認ポイントになります。用途によって必要な条件が変わるため、事前に運用要件を整理しておくと選びやすくなります。

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GMOとくとくBB

GMOとくとくBBの固定IPは、接続アカウントと固定IPをセットで提供する「ISP型」です。拠点のルーターや機器に固定IPを割り当てて運用したい場合に適しています。

固定IPの月額は1IP:1,452円〜で、別途フレッツ等の回線料金が必要になります。固定IPの導入コストを抑えつつ、拠点での安定運用を狙いたい人に向いています。

固定IPサービスはPPPoE前提となるケースがあります。混雑時間帯の速度低下が気になる方は、導入後の運用(PPPoEになるか、IPoEと併用できるか)を事前に確認しておくと安心です。

また、メールサーバーなどの運用を検討している場合は、逆引き設定(PTRレコード)の可否も確認ポイントになります。用途によって必要な条件が変わるため、事前に運用要件を整理しておくとスムーズです。

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HAYABUSAインターネット(参考)

HAYABUSAインターネットは、固定IPの即日発行などで知られていましたが、2025年10月31日をもって全サービス提供が終了しています。2026年以降の新規導入先としては選べません。

過去情報で検討していた場合は、現在利用できるサービスに切り替えて比較しましょう。拠点固定・ポート開放が必要な用途ならISP型、回線はそのままで手軽に導入したいならVPN型が基本の選び方になります。

かもめインターネット

かもめインターネットは、固定IPの中でも複数IPやネットワーク構築用途に強みがあるISP型サービスです。1IPだけでなく、8IP・16IPなど複数固定IPが必要なケース(サーバ運用、環境分離、拠点間VPNの構築など)に向いています。

複数IPが必要な場合はコストメリットが出やすい一方、利用できる回線や提供条件が絡む場合があります。導入前に対応回線・提供エリア・必要なIP数を整理しておくと選びやすくなります。

インターリンク マイIP

インターリンクのマイIPは、月額1,100円で固定IPを使えるVPN型サービスです。回線を変えずに導入でき、短期で固定IPが必要になった場合や、まずは小さく始めたい場合に向いています。

VPN型のため、クラウドサービスのIP制限や取引先サーバーへの固定IP接続など、ビジネス用途と相性が良いのが特徴です。最大2ヶ月の無料体験があるため、実運用前に速度や安定性、使い勝手を確認しやすい点もメリットです。

一般的な固定IPサービス(VPN型)だけで考えると、自宅サーバーの外部公開(ポート開放)を確実に行いたい用途では制限が出ることがあります。公開用途がある場合は、ISP型を優先して検討すると安心です。

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SUIKA VPN Team IP Service

SUIKA VPN Team IP Serviceは、チームや部署など複数人の接続元IPを「1つの固定IP」に統一したい法人向けのVPN型サービスです。テレワークや外出が多いチームでもIPを揃えやすく、クラウド側でのIP制限運用がしやすくなります。

個人向けの固定IPサービスと比べると価格帯は上がりやすい一方で、「複数人のアクセス元IPを統一する」目的に対しては合理的です。IP制限のあるSaaS、取引先システム、社内環境へのアクセス統一などに向いています。

法人利用では、同時接続数の想定やログ運用、認証設計なども含めて検討すると失敗しにくくなります。必要に応じて要件を整理し、構成に合ったプランを選びましょう。

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安い料金で利用できる固定IPのメリット

固定IPを低コストで導入できると、セキュリティと運用性を高めながらも無理のない予算でスタートできます。代表的なメリットを2つ紹介します。

気軽にサービスを導入することができる

VPN型なら回線を変えずに導入でき、ISP型でもオプションとして追加できるケースがあります。まずは必要な範囲から導入し、運用に合わせて拡張できるのがメリットです。

固定IPがあると、社内システムや取引先環境へのアクセスを「許可IPのみ」にでき、セキュリティを上げながら運用もシンプルにできます。

経費削減で会社にかかる負担が少ない

固定IPは「毎月少し上乗せ」のコストで、アクセス制御や運用ルールの整理ができるため、トラブル対応や管理工数の削減につながりやすい施策です。中小企業や少人数チームほど費用対効果が出やすい傾向があります。

また、固定IPによるIP制限は2段階認証(2FA)と相性が良く、「安全性を保ちつつ、運用負担を増やしすぎない」設計にしやすくなります。

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安い料金で利用できる固定IPの注意点

安い固定IPサービスは魅力的ですが、用途に合わない選び方をすると速度や運用で後悔することがあります。ここでは重要な注意点を3つ紹介します。

サービスの品質に定評のある運営元を選ぶ

固定IPは業務の入口(アクセス制御)にもなるため、価格だけで決めるのはおすすめできません。障害時の案内、サポート、運用実績など、長く安定して使えるかを重視しましょう。

初期費用と維持費用を分けて調べる

「月額は安いが初期費用が高い」「最低利用期間が長い」「解約金がある」など、総額が変わる条件が付くことがあります。比較する際は、初期費用・月額・回線込み総額(ISP型)・最低利用期間/解約条件を分けて確認すると失敗しにくくなります。

セキュリティ面の強さを調べる

固定IPはセキュリティを強くする手段ですが、IP制限だけに頼ると、別のリスクが残ることもあります。2段階認証(2FA)や端末管理と併用し、多層防御で運用するのが安全です。

サーバー公開・監視カメラ用途の補足

一般的な固定IPサービスだけで考えると、外部にサーバーを公開したい(ポート開放が必要)用途は、VPN型では制限が出る場合があります。確実に公開運用したい場合は、拠点ルーターが固定IPを持つISP型を優先すると安心です。

補足:HAYABUSAインターネットは2025年10月31日で全サービス提供が終了しているため、2026年以降の新規導入先としては選べません。

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まとめ

安い固定IPを選ぶには、まずISP型とVPN型の違いを理解し、用途に合った方式を選ぶことが重要です。拠点固定で機器運用や公開用途を考えるならISP型、回線はそのままで外出先も含めてIPを揃えたいならVPN型が基本になります。

価格だけでなく、接続方式(PPPoE/IPoE)、最低利用期間、解約条件、用途制限(ポート開放の可否など)も含めて比較すれば、2026年のネットワーク環境でも後悔しない固定IP選びができます。

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