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中国でも安定して使えて、多くの動画配信サービス(VOD)にも対応しているMillenVPN。
MillenVPNとは、日本企業のアズポケット株式会社が運営しているVPNサービスです。
日本企業が運営しているので日本語でサポートを受けることができ、安心して契約をすることができます。
セキュリティレベルも高く料金も安い上に、インターネット規制の強い中国からも使えるおすすめのVPNなので、中国在住者からも非常に評判の高いVPNサービスですよ。
この記事では、そんなMillenVPNのメリットやデメリットなどを、実際に中国で利用した体験も踏まえて紹介します。
MillenVPNとは?サービスの特徴を紹介
MillenVPNとは、日本の企業であるアズポケット株式会社が運営しているVPNサービスです。
MillenVPNの概要は以下の通りです。
運営会社 | アズポケット株式会社 |
サービス開始年 | 2020年 |
通信容量 | 無制限 |
同時接続可能台数 | 10台 |
対応デバイス | Windows / macOS / iOS / Android / Amazonデバイス |
接続可能国 | 日本 / 韓国 / 香港 / 台湾 / アメリカ / フランス / イギリス / トルコ / ブラジル など72の国や地域 |
対応VOD | YouTube / Netflix / Amazonプライム / U-NEXT / Abema / TVer / Hulu / Disney + / TELASA / DAZN / DMM WOWOW / ニコニコ / music.jp / ビデオマーケット / J:COM / 楽天viki / JTBC / TVING / VIU / SBS / iQIYI など |
採用接続方式 | IKEv2 / OpenVPN / WireGuard / OpenConnect |
サーバー台数 | 1,300サーバー以上 |
料金 | 360円/月(税込)〜 |
ミレンVPNの口コミ・評判
VPN利用に関する独自調査をもとに作成しました。
利用エリア:ドイツ
▼良かったところ
他社と比べて接続の安定感が抜群だったこと。日本の会社なのでカスタマーサービスも日本語で問題がないこと。
▼悪かったところ
他社と比べて月額が高い。
利用エリア:日本
▼良かったところ
日本語対応のアプリがあるので,初心者でも設定が簡単です。
▼悪かったところ
料金が高いです。 一か月で1600円以上,3年プランでも900円なので大手との性能差も考えると明確なデメリットだと思います。
利用エリア:日本
▼良かったところ
早い
▼悪かったところ
情報量
40代男性 10点
利用エリア:日本
▼良かったところ
日本製なので日本語対応で安心感を得ながら利用出来た点が良かったです。
▼悪かったところ
特にありませんでした。
30代女性 6点
利用エリア:日本
▼良かったところ
セキュリティがしっかりしているので安心できる
▼悪かったところ
場所によっては電波が悪い
30代女性 10点
利用エリア:カナダ、ロンドン
▼良かったところ
接続に問題無く、ドラマやバラエティーを楽しめています。2年継続だととても安いのも魅力的です。
▼悪かったところ
特にありません。
30代男性 8点
利用エリア:台湾 台中
▼良かったところ
繋がりやすく動画、ゲームなどストレスなく使用できる。スマホで使用しているか動作の遅れなどもなく快適。
▼悪かったところ
違うwifiに繋ぎ変えるとvpnを再起動しないと通信がとれない。
30代女性 10点
利用エリア:カナダ(トロント)
▼良かったところ
2年プランは月額360円で利用出来ます。通信速度も全く問題ありません。
▼悪かったところ
特に無し。
30代女性 10点
利用エリア:カナダ(オンタリオ州ロンドン)
▼良かったところ
通信速度が安定しているのでストレス無く日本のドラマやバラエティ番組を見ることが出来るので満足しています。
▼悪かったところ
特に不満はありません。
MillenVPNの製品内容
MillenVPNは、用途別に使える以下の3つのサービスがあります。
1つの契約で、3つのサービスをどれでも使うことができますよ。
どのサービスもセキュリティを強化ができますが、それぞれ特徴に違いがあるので、自分に合ったサービスを使うと良いでしょう。
MillenVPN
MillenVPNは、最も標準的なサービスです。
以下の様な特徴があります。
- MillenVPNの専用アプリを使ってVPN接続。
- 世界中の動画配信サービス(VOD)を楽しめる。
- 日本を含む世界中のVPNサーバーに接続できる。
MillenVPN専用アプリで簡単にVPN接続ができるので、最も多くの方に利用されているサービスです。
世界中のVPNサーバーに接続できるので、日本から海外のVODを視聴することもできますし、海外から日本のVODを視聴することもできますよ。
MillenVPN Native
MillenVPN Nativeは、インターネット規制が厳しい国からでもVPN接続をすることができるサービスです。
以下の様な特徴があります。
- インターネット規制が厳しい国からVPN接続ができる。
- アプリを使わずにVPN接続ができる。
- 固定IPアドレスを使える。
- 日本のIPアドレスのみ使用可能。
インターネット規制が厳しい国からでもVPN接続ができます。
ただし、インターネット規制が特に厳しい中国では繋がらない可能性があるので、注意が必要です。
実際に2024年2月に中国で接続を試みてみましたが、何度試しても画像の通り「接続しています…」の状態で止まってしまい、VPN接続ができませんでした。
MillenVPN Native OpenConnect
MillenVPN Native OpenConnectは、中国からでもVPN接続ができるサービスです。
以下の様な特徴があります。
- 中国などのインターネット規制が特に厳しい国からVPN接続ができる。
- OpenConnectなど別のアプリを利用してVPN接続ができる。
- 固定IPアドレスを使える。
- 日本のIPアドレスのみ使用可能。
実際に2024年2月に中国からVPN接続を試してみたところ、接続をすることができました。
中国からでも接続できますが、日本のVPNサーバーにしか接続ができません。
MillenVPNのメリット
それでは、MillenVPNのメリットを見ていきましょう。
MillenVPNには、以下の6つのメリットがありますよ。
メリット(1)日本企業の運営なので日本語でお問い合わせができる
MillenVPNは、日本企業のアズポケット株式会社によって運営されています。
日本企業が運営しているので、問題があった時などは日本語でお問い合わせができて安心ですよね。
海外のVPNサービスの場合は、日本語不可であったり、翻訳機能を使ったチャットサービスでのサポート対応となることが多いです。
日本語で問い合わせができるのは安心できますし、大きなメリットであると言えます。
メリット(2)セキュリティに力を入れていて信頼できる
MillenVPNは、セキュリティに力を入れていて信頼ができます。
基本的にVPNは、IPアドレスを隠したり別のIPアドレスに置き換えて、匿名性が保たれて安全になります。
更にMillenVPNは、金融機関レベルの高度なAES-256で通信を暗号化しており、ノーログポリシーを掲げておりログを保存していません。
AES-256を使っていること、またノーログポリシーを掲げていることは、セキュリティに力を入れている証であり、信頼できるVPNサービスであると言えるのです。
逆にAES-256を使っておらず、またノーログポリシーを掲げていないVPNサービスはセキュリティに力を入れていない可能性が高いので、注意してください。
以下は、MillenVPN公式サイトのスクリーンショットです。
メリット(3)料金が安い
MillenVPNは、他のVPNサービスと比べても料金が安いです。
2年プランであれば、「396円(税込)/月」と非常に安く、日本のVPNサービスの中では最安レベルです。
海外のVPNと比べても、安い価格帯と言えます。
料金が安いことは、非常に大きなメリットですよね。
メリット(4)短期契約で気軽にお試しできる
MillenVPNは、短期契約があるので気軽にお試しができます。
ほとんどのVPNサービスは、一番短い契約期間が1ヶ月ですが、MillenVPNは7日間プランや15日間プランがあるのです。
1〜2週間ほどの短期の旅行や出張時にも、気軽に契約できて便利。
初めて利用する場合には、30日間の返金保証サービスがあるので、実質無料で使うこともできますよ。
短期契約をしたい場合は特に、MillenVPNがおすすめです。
メリット(5)VODの対応数が多い
MillenVPNは、VODの対応数が非常に多いです。
YouTube、Netflix、Amazonプライム、U-NEXT、TVerなど、日本で人気のほとんどのVODに対応しています。
Netflix、Amazonプライムなど国際的なVODは、海外版を視聴することも可能です。
例えば、韓国版のNetflixに接続して、日本未放送の韓国ドラマを観ることもできますよ。
対応しているVODの数はトップレベルです。
NetflixやAmazonプライムなどの 動画配信サービス(VOD)をよく利用する方は、VPNのVODへの対応も事前にチェックしましょう。
MillenVPNは、以下のVODに対応しています。
- YouTube
- Netflix
- Amazonプライム
- U-NEXT
- Abema
- TVer
- Hulu
- Disney +
- TELASA
- DAZN
- DMM
- WOWOW
- ニコニコ
- music.jp
- ビデオマーケット
- J:COM
- 楽天viki
- JTBC
- TVING
- VIU
- SBS
- iQIYI
日本で視聴されている、ほとんどのVODに対応していますよね。
海外からも、多くのVODの視聴ができるので本当に便利です。
ここに記載のないVODは視聴できない可能性がありますので、注意してください。
メリット(6)中国のネット規制にも強い
MillenVPNは、中国のネット規制にも強いです。
中国は、インターネットが特に厳しく規制されていることで有名です。
他の国では接続できるVPNサービスでも、中国では接続することができない場合もあります。
中国では繋がらないVPNサービスもあるのですが、MillenVPNは中国でも繋がることで有名です。
実際に2024年2月に、中国からMillenVPNが繋がることを確認しています。
中国での使用を考えている方でも、安心して使うことができますよ。
メリット(6)接続対応国数が多い
MillenVPNの接続対応国は、72の国と地域と非常に多いです。
日本のVPNサービスの中ではトップクラス。
そんなMillenVPNで接続可能な国と地域を、あいうえお順で地域ごとにまとめました。
以下で紹介しているのはMillenVPN専用アプリでの接続可能な国と地域であり、MillenVPN NativeやMillenVPN Native OpenConnectでは、日本のVPNサーバーにしか接続できませんよ。
アジア
- アラブ首長国連邦
- インド
- イスラエル
- 韓国
- シンガポール
- タイ
- 台湾
- トルコ
- 日本
- 香港
- マレーシア
北アメリカ
- アメリカ
- カナダ
- コスタリカ
- メキシコ
ヨーロッパ
- アイスランド
- アイルランド
- アルバニア
- イギリス
- イタリア
- エストニア
- オーストリア
- オランダ
- ギリシャ
- クロアチア
- スイス
- スウェーデン
- スロバキア
- スロバニア
- スペイン
- セルビア
- チェコ共和国
- ノルウェー
- ハンガリー
- フィンランド
- フランス
- モルドバ
- ラトビア
- ルーマニア
- ルクセンブルク
- デンマーク
- ドイツ
- ブルガリア
- ベルギー
- ポーランド
- ポルトガル
南アメリカ
- アルゼンチン
- コロンビア
- チリ
- ブラジル
- ペルー
オセアニア
- オーストラリア
- ニュージーランド
アフリカ
- 南アフリカ
MillenVPNのデメリット
続いて、MillenVPNのデメリットを見ていきましょう。
MillenVPNには、以下の6つのデメリットがあります。
デメリット(1)大手海外VPNと比べると通信速度がやや遅い
MillenVPNは、大手海外VPNと比べると通信速度がやや遅いです。
実際に、VPNを使っていない通常時と、MillenVPN接続時とExpressVPN接続時での通信速度を比べてみました。
ExpressVPNは海外の大手VPNサービスであり、日本でも有名ですよね。
通常時
MillenVPN
ExpressVPN
計測場所 | 中国蘇州市 |
実機 | iPhone14 Pro Max |
利用アプリ | Speed test for iOS |
画像だけでは分かりにくいので、以下の通り表にまとめました。
通常時(VPN無し) | MillenVPN | ExpressVPN | |
アップロード | 63.30Mbps | 32.26Mbps | 45.57Mbps |
ダウンロード | 21.40Mbps | 17.32Mbps | 18.09Mbps |
MillenVPNの通信速度は、通常時(VPN無し)と比べると大きく下がってしまっており、ExpressVPNと比べても遅いことが分かります。
とはいえ、ExpressVPNは通信速度が速いことで有名なVPNサービスであり、MillenVPNとExpressVPNの差はそこまで大きくはないため、MillenVPNの通信速度は通常使用する分には問題ありませんよ。
デメリット(2)大手海外VPNと比べるとサーバー数が少ない
MillenVPNは、大手海外VPNと比べるとサーバー数が少ないです。
MillenVPNは72の国や地域に、1,300以上のサーバーを持っています。
それと比べて、ExpressVPNは105の国や地域に、3,000以上のサーバーを持っています。
MillenVPNのサーバー数も十分多いと言えますが、ExpressVPNなどの大手海外VPNサービスと比べると、少なく感じてしまいますね。
ただし、105の国や地域に3,000以上のサーバーを持っているのは、日本のVPNサービスの中ではトップクラスであり、海外のVPNサービスの中でも少なくはありません。
ExpressVPNなどの大手海外VPNと比べるとサーバー数は少ないのですが、MillenVPNは1,000以上のサーバーがあるので、気にするレベルではないと言えます。
専用アプリでは、以下の様にサーバーを選択することができますよ。
デメリット(3)中期契約が無い
MillenVPNは、中期契約のプランがありません。
最短で7日、最長で2年のプランがありますが、3ヶ月や半年などの中期契約のプランが無いのです。
留学や出張などで3ヶ月〜半年間中国に行く場合などは、少し不便に感じてしまうかもしれません。
中期契約はありませんが、中国に3ヶ月滞在する場合は1ヵ月契約を3回、半年滞在する場合は1年契約をしてしまうなど、できるだけ安くなるように契約プランを検討してみましょう。
デメリット(4)サポート時間は営業時間内のみ
MillenVPNは日本語でサポートを受けることができるので安心ですが、サポート時間は営業時間のみとなります。
MillenVPNの営業時間は、月曜日〜金曜日(祝日を除く)の10時〜18時の間です。
平日の夜や休日に急にトラブルがあった場合、連絡できないのは不便ですよね。
海外VPNの中には、翻訳を使ったチャットサービスではありますが、年中無休で24時間対応してるサービスもあります。
MillenVPNのサポート時間は営業時間の平日10時〜18時の間のみなので、気をつけましょう。
以下は、MillenVPN公式サイトのスクリーンショットです。
デメリット(5)中国ではMillenVPN Native OpenConnectのみしか繋がらない
中国でもMillenVPNは繋がりますが、MillenVPN専用アプリでは繋がりません。3つあるサービスの内で、MillenVPN Native OpenConnectのみしか繋がらないのです。
日本でMillenVPN専用アプリを使ってVPN接続をしている方が中国に行く場合は、改めてMillenVPN Native OpenConnectの設定をする必要があります。
MillenVPNは中国で繋がって便利ですが、MillenVPN Native OpenConnectのみしか繋がらないので、不便と感じる方もいるかもしれません。
中国でMillenVPNの使用を検討している方は、事前にMillenVPN Native OpenConnectの設定をしておくことをおすすめします。
ただし、中国からでもVPN接続をしていない状態でMillenVPN Native OpenConnectの設定ができたので、設定を忘れていても大きな問題はありません。
デメリット(6)中国からは日本のVPNサーバーにしか接続できない
MillenVPNは、中国からは日本のVPNサーバーにしか接続することができません。
MillenVPNの専用アプリであれば、日本を含む72の国や地域のVPNサーバーに接続ができます。
ただし、中国ではMillenVPNの専用アプリではVPN接続をすることが出来ません。
中国ではMillenVPN Native OpenConnectのみしか繋がらないのですが、MillenVPN Native OpenConnectでは日本のサーバーにしか接続できないのです。
中国から日本のVOD(動画配信サービス)やSNSを楽しみたい方にとっては問題ありませんが、中国から日本以外の国(アメリカや韓国など)のVODやSNSに接続することはできないので注意してくださいね。
MillenVPNは中国から使える?
MillenVPNは、中国からでも使えるのでしょうか?
中国で使うために、VPNを契約する方が多いと思います。
中国では厳しくインターネット規制がされており、日本を含む海外のVODやSNSに接続することができないからです。
中国で利用するためにVPNの契約をしても、いざ中国に来てから使えなかった場合は、がっかりしてしまいますよね。
MillenVPNが中国で使えるのかどうか解説致しますので、ぜひ参考にしてください。
2024年現在、中国から問題なく使える
結論としては、2024年現在、MillenVPNは中国から問題なく使えます。
中国は厳しくインターネットが規制されているので、中国で繋がらないVPNサービスもあります。
また、以前は中国で問題なく繋がったのに、現在では中国では繋がりにくくなっているVPNサービスもあるのです。
中国では、MillenVPN Native OpenConnectであれば問題なくVPN接続ができます。
MillenVPNは中国から問題なく繋がる、数少ないVPNサービスの中の一つですよ。
以下は、2024年2月に実際に中国からMillenVPN Native OpenConnectを使ってVPNに接続をした際の画像です。
iOSの場合は、Cisco Secure Clientを利用します。
専用アプリでは繋がらない
MillenVPNは中国で接続できますが、専用アプリでは繋がりません。
中国でMillenVPNでVPN接続をするためには、MillenVPN Native OpenConnectを使う必要があります。
そして、MillenVPN Native OpenConnectを使うには、OpenConnectなどの別のアプリを利用する必要があるのです。
中国でも、専用アプリを使ってVPN接続をしたいと考えている方にとっては残念ですよね。
中国で実際に専用アプリを使って接続をしようと試みましたが、以下の画像の通り接続できませんでした。
日本のVPNサーバーにしか接続できない
中国でMillenVPNを利用する場合は、日本のVPNサーバーにしか接続できません。
中国で接続可能なMillenVPN Native OpenConnectは、現時点では日本のサーバーにしか接続ができないからです。
将来的にMillenVPN Native OpenConnectにも日本以外のVPNサーバーが用意される可能性はありますが、少なくとも現時点では日本のVPNサーバーにしか接続できないのです。
中国から日本以外の国のVPNサーバーへの接続を考えている方は、別のVPNサービスを検討した方が良いかもしれません。
MillenVPNの料金プラン
MillenVPNは、他のVPNサービスと比べても料金が安いです。
海外のVPNサービスも含めて、一般的には「1,000円/月」ほどの料金が多いのですが、MillenVPNは2年プランが最安値で「396円(税込)/月」と非常に安い料金なのです。
また、MillenVPNは長期と短期のプランが用意されているので、自分に合ったプランを選択できますよ。
実際の料金プランは以下の通りです。
2年プラン | 396円(税込)/月 |
1年プラン | 594円(税込)/月 |
30日プラン | 1,580円(税込)/30日 |
15日プラン | 980円(税込)/15日 |
7日プラン | 580円(税込)/7日 |
最短で7日で契約できるのは、短期の旅行や出張の時でも気軽に契約ができますよね。
2年プランは最安値の「396円(税込)/月」ですが、1年プランでも「594円(税込)/月」と、他のVPNサービスと比べても安い金額ですよ。
MillenVPNの解約・退会方法と返金保証
MillenVPNの解約方法
MillenVPNの解約方法は以下のとおりです。
- マイページにあるマイサービスをクリック
- 解約したいサービスをクリック
- 解約の理由を記載し申請
返金申請をしたい人はキャンセルタイプより「直ちに解約し、返金保証を適用する」を選んでください。
30日間返金保証の適用について
MillenVPNのサブスクプランを契約すると30日間の返金保証が適用されます。契約してから30日間を過ぎると返金対象外となるので注意してください。
また銀行振込を支払い方法に選んだ人は解約手続きだけでは返金されません。かならずサポートに連絡をしてください。
ちなみにワンタイムプランは返金保証の適用外です。もし初めてお試しで使いたいのであれば、サブスクプランで契約して30日以内に解約をすることをおすすめします。
ミレンVPNの特徴
ミレンVPNの最大の特徴は、日本のサービスであり日本語でやり取りができて、安心して使用できることです。
セキュリティレベルも非常に高くなっています。
ただし、それ以外は海外のVPNサービスと比べても、これといった特徴がないというのが、正直なところです。
ミレンVPNの速度は?
他の海外のVPNサービスと比べると、通信速度が遅いという口コミ・評判もあります。
ただし日本のVPNサービスとしては、接続先のサーバー数が1,300、サーバー設置国が47とダントツに多く、日本のVPNサービスでは通信速度は上位に入ります。
ミレンVPNは中国でもつながる?
ミレンVPNは中国でもつながります。
MillenVPN Native OpenConnectという中国に特化した通信経路を使うことによって、中国の厳しいネット規制にも対応しています。
ミレンVPNの設定は簡単?
ミレンVPNの設定は、非常に簡単です。
専用のアプリがあり、初回のみIDとパスワードを入力してログインが必要ですが、2回目以降は接続先サーバーを選ぶだけで簡単にVPN接続ができます。
ミレンVPNはどのデバイスでも使える?
ミレンVPNは、iOS、Android、Windows、macOSで専用アプリがある為、ほとんどのスマートフォン・タブレット・パソコンで使用できます。
ただし、上記以外のChrome、Firefox、Linuxには対応していません。
また、最大で5台のデバイスや同時接続が可能なため、家族で共有もできます。
ミレンVPNに関してよくある質問
ミレンVPNに関してよくある質問をまとめました。
- ミレンVPNの解約方法は?
- マイページにログインし、マイサービスをクリックします。その後、解約するサービスを選択し、解約申請ボタンをクリック後に解約理由記入とキャンセルタイプを選択して申請完了となります。
MillenVPNは簡単に解約できるのでしょうか?解約するのに非常に手間がかかってしまうVPNサービスも存在しますが、MillenVPNは簡単に解約できるので、心配はいりません。
30日返金保証中に解約をすれば、無料でVPNサービスを利用することもできます。
実際に以下の手順のみで解約できるので、簡単ですよ。
(1)マイページにログインをする。
(2)「マイサービス」をクリック。
(3)解約するサービスを選んでクリック。
(4)画面中央のメニューから「解約申請」をクリック。
(5)解約理由を入力し、キャンセルタイプを選択の上で、「解約申請」をクリック。
簡単に解約できるので、安心して契約できますね。
- ミレンVPNをお得に使えるクーポンはある?
- ミレンVPNはクーポン配布をしていません。今後キャンペーンなどでクーポンの配布の可能性もあるので、メールマガジンや公式サイトをチェックしましょう。
MillenVPNを使ってAmazonPrimeやNetflixは見ることができる?
MillenVPNの返金サービスが受けられない条件は?
・ワンタイムプランは適用外
・契約後30日間を過ぎると受けられない
・支払い方法が銀行振込の場合、解約手続き後にサポートへの連絡が必要
- MillenVPNは使いやすいですか?
- MillenVPNは使いやすいと評判です。
専用アプリを使って、簡単にVPN接続をすることができますよ。
MillenVPN NativeやMillenVPN Native OpenConnectを使う場合は専用アプリは使えないのですが、ホームページに分かりやすく設定方法が載っているので、誰でも簡単に設定できます。
以下は、アプリの画像です。
VPNの初心者さんにもおすすめできるVPNサービスです。
まとめ
この記事では、MillenVPNの評判やメリット・デメリットについて解説しました。
MillenVPNは料金が安くて中国でも繋がる、評判の高いVPNサービスです。
日本企業が運営していて使い方も簡単なので、VPN初心者さんにもおすすめ。
中国からでも、日本の動画配信サービスやSNSを思いっきり楽しむことができますよ。
ただし、中国からは日本以外のVPNサーバーには繋がらないので、気をつけてください。
日本から海外のVPNサーバーに接続したい方や、中国から日本のVPNサーバーに接続したい方には、本当におすすめのVPNサービスです。
これから中国に渡航する方は、ぜひMillenVPNを試してみてください。
中国でも日本にいる時と同等のネット環境になり、より快適に生活できますよ。
ミレンVPNは30日間の返金保証があるため、気になる方は一度お試ししてみるのも良いですよ。
人気VPNサービスを比較
名称 | ExpressVPN | NordVPN | かべネコVPN | セカイVPN | スイカVPN | ミレンVPN | 良之助VPN | AtlasVPN | SurfsharkVPN | CyberGhostVPN |
おすすめ順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
総合評価 | 9.9点 | 9.8点 | 9.8点 | 9.6点 | 9.5点 | 9.3点 | 9.2点 | 9.2点 | 9.2点 | 9.1点 |
使いやすさ | ||||||||||
ユーザー数 | ||||||||||
通信速度 | ||||||||||
動画配信対応 | ||||||||||
中国対応 | ||||||||||
同時接続数 | 5台 | 3台 | 4台 | 3台 | 47台 | 10台 | 2台 | 無制限 | 無制限 | 7台 |
スマホ/PC/タブレット | ||||||||||
iOS/Android | ||||||||||
セキュリティ | ||||||||||
サポートの雰囲気 | ||||||||||
日本語サポート | ||||||||||
料金 | 907円〜 | 374円〜 | 480円〜 | 1,100円 | 788円〜 | 968円〜 | 850円〜 | 241円〜 | 338円〜 | 320円〜 |
無料体験 | 3ヶ月 | 30日間返金保証 | 14日間 | 2ヶ月 | 1ヶ月 | 30日間返金保証 | 1週間 | 3ヶ月 | 30日間返金保証 | 4ヶ月 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
2024年10月のVPN各社の最新の中国対応状況については「中国で使えるおすすめVPN3選!規制強化も突破する最強のアプリは?」の記事もご参照ください。
中国で使えるおすすめVPN3選!規制強化も突破する最強のアプリは?