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12VPXとは?口コミ・評判や中国から繋がるVPNの使い方・解約方法をレビュー!

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  • 12VPXってなに?12VPNとは違うの?
  • 12VPXのメリットとデメリットは?
  • 12VPXの料金プランは?

12VPXとは、中国のネット規制に特化したVPNです。あまり有名ではありませんが、一部では人気のVPNサービス。

中国からでもつながるおすすめのVPNなので、特に中国在住の方におすすめのVPNサービスです。

12VPXには多くのメリットがありますが、一部デメリットもあります。また、中国以外から使う場合は、他のVPNの方がおすすめ。

この記事では、12VPXの概要、12VPXのメリットとデメリット、12VPXの料金プランなどについて解説します。

中国の規制にとにかく強い

12VPXとは

12VPXとは、VPNサービスの名前です。

元々は、Anuson Limitedという香港企業によって運営されていました。

その後、拠点をオランダに移してWanwire B.V.という企業によって運営されるようになり、現在はアメリカの企業であるWanwire LLCによって運営されています。

AES-256という強力な暗号化技術を採用し、ノーログポリシーを掲げているため、安全性が非常に高いVPNサービスであると言えます。

また、中国でつながる VPXサービスとしても有名ですよ。

12VPXの概要

12VPXとは、アメリカの企業であるWanwire LLCが運営しているVPNサービスです。

12VPXの概要は以下の通りです。

運営会社Wanwire LLC
サービス開始年2007年
通信容量無制限
同時接続可能台数6台
対応デバイスWindows / macOS / iOS / Android / Linux
接続可能国日本 / 韓国 / 香港 / 台湾 / アメリカ / イギリスなど25の国や地域
採用接続方式Shadowsocks / IKEv2 / OpenVPN / WireGuard / PSec /.OpenWEB / China Hybrid / Secure DNS / StealthVPN / SoftEtherなど
サーバー台数非公開
料金US$9.92/月 〜

12VPNは旧名・12VPXが正式名称

12VPXというサービス名ですが、12VPNという名前の方が有名かもしれません。

元々は12VPXというサービス名だったのですが、現在は12VPXにサービス名が変更されています。

インターネットで検索をすると、12VPNと12VPXという二つの名前が出てきますが、12VPNは旧名、12VPXが正式名称ということを覚えておきましょう。

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12VPXのメリット

それでは、12VPNのメリットを見ていきましょう。

12VPXには、以下の4つのメリットがありますよ。

中国からつながる

12VPXは、中国からつながることで有名です。

国慶節や旧正月など、インターネット規制が厳しくなる時期でも、問題なくつながります。

中国のインターネット規制に対応できるように、多くのプロトコルが使用可能なのです。

規制が厳しくなるとつながらなくなるVPNサービスもありますが、いつでもつながるのは安心ですよね。

中国在住者向けの専用のホームページがあるため、中国からでもサービスの申込みや登録ができますよ。

中国で使う方にはおすすめのVPNサービスです。

GoogleChromeの拡張機能が使える

12vpnは、Google Chromeの拡張機能に対応しています。

Google Chromeの拡張機能の設定をすれば、ブラウザの画面で簡単にVPNのON/OFFができて使い勝手が良いですよ。

普段からGoogle Chromeを使っている方にはもちろん、普段はGoogle Chromeを使っていない方にもおすすめ。

VPNを使う場合はGoogle Chrome、VPNを使わずに中国のWebサイトを閲覧する時は別のブラウザと、使い分けができるのも便利です。

パソコンで12VPXを使用する場合は、ぜひ試してみてください。

価格が安い

12VPXは、価格が比較的安いです。

安全性を考えると必ず有料VPNサービスを使う必要がありますが、できれば安い方が良いですよね。

有料VPNの中には高めの価格設定がされているサービスもありますが、12VPXであれば価格が比較的安いのでおすすめです。

時期によっては、15%オフなどの割引キャンペーンをやっていることもありますよ。

お問い合わせへの対応が早い

12VPXは、お問い合わせへの対応が早いです。

何か問題があった場合はメールで問い合わせをするのですか、すぐに自動返信で「48時間以内に回答します」と連絡があります。

数分で返答があって解決したという口コミも目にしました。

お問い合わせに対する対応が早いと、安心できますよね。

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12VPXのデメリット

続いて、12VPXのデメリットを見ていきましょう。

12VPXには、以下の3つのデメリットがあります。

日本語サポートが弱い

12VPXは、日本語サポートが弱いです。

基本的には日本語に対応していません。

ホームページの一部は日本語に翻訳されていますが、英語のままのページも多いです。

また、メールで問い合わせをする時は、英語でやり取りをする必要があります。

翻訳ソフトなどを使えば大きな問題ではないのですが、英語に抵抗がある人にとってはデメリットと言えますね。

通信速度が遅め

12VPXは、他の大手VPNサービスと比べると通信速度が遅めです。

時間や場所によって通信速度が遅くなったり、調子が悪くなると途切れてしまうこともあります。

ただし、問題なく動画を視聴できるという口コミもありますので、そこまで気にしなくても良いのかもしれません。

通信速度が気になる方は、無料体験で実際に12VPXのVPN接続を試してみることをおすすめします。

設定方法がややこしい

12VPXは、設定方法がややこしいです。

多くのVPNサービスは、専用アプリにユーザー名とパスワードを入力するだけで、簡単に設定ができますよね。

12VPXの場合、OSや利用するアプリによって設定方法は違いますが、ユーザー名とパスワードを入力するだけではなく、それ以外にいくつかの設定をする必要があるのです。

設定に手間がかかるのは面倒くさいのですが、設定が必要なのは初回のみで、2回目以降は簡単にVPN接続ができますよ。

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12VPXの料金プラン

12VPXは、1ヶ月プランの場合は若干高めの料金ですが、12ヶ月プランは比較的安めの料金です。

2024年3月時点での、12VPXの料金は以下の通りです。

12ヶ月プランUS$9.92/月(約1,488円)
6ヶ月プランUS$13.17/月(約1,976円)
1ヶ月プランUS$19.99/月(約2,999円)

現在は円安のため、日本円換算では以前よりも高くなっているため、為替には注意しましょう。

上記には日本円での参考料金も記載していますが、為替レートは1US$=150円で計算をしています。

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まとめ

この記事では、12VPXについて、以下の内容を開設しました。

  • 12VPXとは
  • 12VPXのメリット
  • 12VPXのデメリット
  • 12VPXの料金プラン

12VPXとは、海外のVPNサービスの名前です。

元々は12VPNという名前でしたが、今では12VPXに名称変更しています。

中国からつながることでも有名です。

中国からでもつながるホームページも用意されているので、中国から申込みや登録をすることもできますよ。

ただし、通信速度は他の海外大手サービスと比べると若干遅めです。

また、問い合わせは日本語ではなく英語での対応となるので、英語に抵抗がある人は翻訳サイトなどを利用して問い合わせをする必要があるので注意してください。

12VPXは14日間の返金保証サービスがあります。

この記事を読んで、12VPXが気になった方はぜひ無料で試してみてくださいね。

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