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【結論】Proton VPNはスイス本社・2024年独立監査済み・無料プランあり。プライバシー最重視・価格重視・無料試用希望の方に特におすすめです(2026年5月時点)。
Proton VPNは、スイスのProton AG(CERN出身者創業)が提供するVPNサービスです。プライバシー保護に特化した設計・無料プランの充実・全クライアントのオープンソース化が特徴で、ジャーナリストや人権活動家にも使われています。
本記事では、Proton VPNの評判・口コミ・料金・速度・安全性・メリット・デメリット・申込手順まで、2026年5月時点の情報をもとに徹底解説します。
目次
Proton VPNとは?特徴を3分で解説
Proton VPNは、スイス・チューリッヒに本社を置くProton AG(旧Proton Technologies AG)が提供するVPNサービスです。2017年提供開始。Proton MailやProton Driveと同じエコシステムで展開されています。
主な特徴
- スイス法(CH-DPA)に準拠:EU GDPR以上の厳格なデータ保護法が適用される
- 全クライアントがオープンソース:コードが公開されており第三者による検証が可能
- 2024年Securitum独立監査クリア:no-log(通信ログ非記録)ポリシーが第三者検証済み
- 無料プランあり(帯域無制限):3カ国(米国・オランダ・日本)のサーバーが無料で利用可能
- Proton Mail連携:メール・ドライブ・カレンダーと統合したプライバシーエコシステム
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス開始 | 2017年 |
| 本社所在地 | スイス・チューリッヒ |
| サーバー数 | 20,000以上(130カ国以上) |
| 同時接続台数 | 最大10台 |
| 対応OS | Windows / Mac / iOS / Android / Linux |
| プロトコル | WireGuard / OpenVPN / Stealth |
| 返金保証 | 30日(有料プラン) |
| 無料プラン | あり(3カ国・帯域無制限) |
Proton VPNの評判・口コミ
以下は公開情報・国内外の主要なレビュープラットフォームで確認できる評価の傾向を整理したものです。
ポジティブな評価(概要)
- プライバシー保護の透明性が高い(オープンソース・監査レポート公開)
- 無料プランの品質が他社無料VPNと比べて優秀
- Proton Mailとの連携でエコシステムとして使いやすい
ネガティブな評価(概要)
- 無料版は3カ国のみ・1デバイスに限定される
- 動画ストリーミング・P2P用途ではNordVPNに速度で劣る場合がある
- 日本語サポートが限定的(英語FAQ中心)
Proton VPNの料金プラン|無料版・Plus・Unlimited(2026年5月時点)
Proton VPNは、無料プランと2つの有料プランを提供しています。以下は2026年5月時点の公式料金です(為替変動により円換算は変わります。最新料金は必ず公式サイトでご確認ください)。
| プラン | 月額(2年契約) | 主な機能 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | 3カ国・1台・帯域無制限・広告なし |
| Plus | $4.99/月〜(更新後$9.99/月) | 全サーバー・10台・Secure Core・NetShield |
| Unlimited | $7.99/月〜(Mail/Drive込み) | Plus全機能 + Proton Mail Plus + Drive 500GB |
注意:上記は2年契約での初回価格です。2年後の更新時には通常価格が適用されます。更新前に料金を必ずご確認ください。
Proton VPNの速度・安定性|CAD/ストリーミング/ゲーム用途別検証
用途別の速度評価(2026年5月時点・公開情報ベース)
- 一般ブラウジング:問題なし。WireGuardプロトコルで高速接続が可能
- 動画ストリーミング(Netflix/YouTube):日本サーバーは良好。一部Netflix海外コンテンツは要検証
- P2P・トレント:対応サーバーあり(無料プランは非対応)
- オンラインゲーム:Secure Core OFF状態なら日本サーバーで低レイテンシ可能
Proton VPN vs NordVPN vs ExpressVPN|3社徹底比較
NordVPNをより詳しく知りたい方は、NordVPNの評判・口コミ【40人調査+実測】で速度・料金・中国対応・解約手順まで確認できます。
主要3社の特徴を2026年5月時点で比較します。
| 項目 | Proton VPN | NordVPN | ExpressVPN |
|---|---|---|---|
| 本社 | スイス | パナマ | 英領ヴァージン諸島 |
| 無料プラン | ◎(帯域無制限) | × なし | × なし |
| サーバー数 | 6,200以上 | 9,200以上 | 3,000以上 |
| 独立監査 | Securitum 2024 | Deloitte 2023 | Cure53 |
| 月額(2年) | $4.99〜 | ¥530〜 | $6.67〜 |
| 返金保証 | 30日 | 30日 | 30日 |
| OSS | 全クライアント | 一部 | 一部 |
Q. キルスイッチ(Kill Switch)とは何ですか?
VPN接続が予期せず切断されたとき、インターネット通信を即座に遮断してIPアドレスの漏洩を防ぐ機能です。Proton VPNのキルスイッチは全プラン・全対応OSのアプリに標準搭載されています。「通常モード」(VPN切断時のみ遮断)と「常時ONモード」(VPN非接続中は常に遮断)の2段階を選択できます。公衆Wi-FiやモバイルネットワークでのVPN利用時に特に有効です。
Q. スプリットトンネリングとは何ですか?対応していますか?
スプリットトンネリングは、一部のアプリ・IPアドレスのみVPN経由で通信し、残りは通常回線で送受信する機能です。Proton VPNは対応しており、Windows・macOS・Linux・Android・Android TV・ブラウザ拡張機能で利用できます(iOS版は現時点で非対応)。例えば「動画配信はVPN経由・ネットバンキングは通常回線」といった使い分けが可能です。
プライバシー重視ならProton VPNがおすすめ
Proton VPN 料金プランを確認するProton VPNを使う前に|ISPはあなたの通信をどこまで見えるのか
VPNの価値を理解する近道は、まず「VPNを使っていないとき、契約しているインターネットプロバイダ(ISP)に何が見えているか」を知ることです。ISPはあなたとインターネットの“あいだ”に位置するため、特定のサイトやアプリよりも広い範囲の通信を見られる立場にあります(出典:Proton公式ブログ「Can your ISP see what you do?」)。
HTTPSでも「守られないもの」がある
「HTTPS(鍵マーク)だから安全」と思われがちですが、HTTPSが暗号化するのは通信の中身だけです。次のようなメタデータはISP側から見える状態が残ります。
- アクセスしたドメイン名(どのサイトへ接続したか)
- 接続のタイミング・継続時間・データ量
- DNSクエリ(名前解決の問い合わせ先。暗号化DNSを使わない限り平文で見える)
ISPはそのデータをどう使うのか
米連邦取引委員会(FTC)の報告では、複数のISPが自社サービスをまたいでデータを結合し、利用者を広告向けのカテゴリに分類していた実態が指摘されています。ブラウザやサイト単位のトラッカーと違い、多くの利用者はISP(回線業者)を自由に選べないため、この可視性から逃れにくいのが特徴です。
補足:ルーターとWi-Fiセンシングの現在地
一部の家庭用ルーターやスマート機器には、Wi-Fi電波の反射から人の動きを検知する「Wi-Fiセンシング」機能が搭載され始めています(例:人感検知機能を内蔵したVerizon Fiosのルーター機種や、160社以上のISPと提携するCognitive Systems社など)。ただしProton自身も「現行の一般消費者向けルーターが、研究レベルの高度なセンシング(壁越しの呼吸や姿勢の検知)を実行している証拠はない」と明記しています。ここでは「そうした機能が回線機器側に載り得る」という将来の論点として紹介するにとどめ、過度に不安を煽る意図はありません。
脅威と対策の対応表|VPN・暗号化DNS・NetShieldは“どの層”を守るか
VPNは万能ではなく、守る「層」が決まっています。ISP側から見えるものと、Proton VPNが備える機能を対応づけると次のとおりです。
| ISP側から見えるもの(脅威) | 主な対策 | Proton VPNでの該当機能 |
|---|---|---|
| 通信の中身・接続先 | VPNで暗号化。ISPからは原則として「VPNサーバへの接続」しか見えなくなる | VPNトンネル(WireGuard/OpenVPN・AES-256) |
| DNSクエリ(名前解決先) | 暗号化DNS(DoH/DoT)/VPNトンネル経由のDNS | VPN内蔵のDNS(トンネル経由で解決) |
| 広告・トラッカー・マルウェアドメイン | ネットワーク層でのドメインブロック | NetShield(Plus以上) |
※ISP可視性の一般解説の出典はProton公式ブログ(2026-07時点)。表中のNetShieldはProton VPN独自機能で、機能説明はProton VPN公式によります。VPNはISPからの可視性を大きく下げますが、ログイン中のサービス側の追跡やCookieによる追跡までは防げません。用途に応じてブラウザ設定やアカウント管理と併用してください。
Proton VPNの安全性|AES-256・スイス法・NetShield機能
暗号化:AES-256
Proton VPNは業界標準のAES-256ビット暗号化を採用しています。WireGuardプロトコルではChaCha20暗号を使用し、高速かつ高セキュリティを実現しています。
スイス法とプライバシー
スイスは14 Eyes諜報同盟の非加盟国であり、スイス連邦のCH-DPA(連邦データ保護法)が適用されます。2022年の判決により、VPN事業ではデータ保持義務が課せられないことが確認されています(出典:Proton公式・スイス連邦行政裁判所の判断)。
NetShield(広告・マルウェアブロック)
Plus以上のプランで利用可能なNetShield機能は、DNS名前解決レベルで広告・トラッカー・マルウェアドメインをブロックします。ブラウザ拡張機能不要でOS全体に適用されます。
Secure Core(多段VPN)
スイス・アイスランド・スウェーデンの自社物理サーバーを中継点とする多段VPN。出口VPNサーバーが侵害された場合でも、中継拠点のIPアドレスしか露出しない設計です。詳細はSecure Core完全ガイドを参照してください。
Stealth(難読化プロトコル)
Proton VPN独自のStealthプロトコルは、TLS上でのトンネリングによる難読化技術です。通常のVPN通信をHTTPS通信に見せかけることで、深層パケット検査(DPI)によるVPN検知・遮断を回避します。中国・イラン・ロシアなど検閲の厳しい地域での接続試行に使用されます。
- 対応プラン:無料プランを含む全プランで利用可能
- 対応OS:Windows / macOS / iOS / Android(Linux版は現時点で非対応)
- オープンソース:Proton VPNの全クライアントアプリはオープンソースとしてGitHubで公開・第三者監査済み
※接続成功率は時期・地域・ISPの設定によって変動します。最新の対応状況はProton VPN公式サポートをご確認ください。
Proton VPNのメリット・デメリット
メリット4つ
- スイス法管轄のプライバシー保護:14 Eyes非加盟・データ保持義務なし
- 無料プランの信頼性:広告なし・帯域無制限・2024年監査済み
- 全クライアントOSS:透明性が最高水準。第三者によるコード検証が可能
- Protonエコシステム:Mail/Drive/Calendarと統合。プライバシー一元管理
デメリット3つ
- 無料プランは3カ国のみ:Netflix海外版・P2Pは無料では非対応
- 日本語サポートが限定的:日本語チャットサポートなし(英語FAQ中心)
- Secure Core使用時の速度低下:通常接続と比較して40〜60%の速度低下
Proton VPNの使い方|Windows/Mac/iOS/Android 設定手順
基本手順(全OS共通)
- 公式サイト(protonvpn.com)からアカウント作成(無料または有料プランを選択)
- 対象OSのアプリをダウンロード・インストール
- アカウント情報でログイン
- 接続するサーバー国を選択(無料は日本・米国・オランダのみ)
- 「接続」ボタンをタップして完了
Proton VPNに関するよくある質問
Q. Proton VPN無料版は本当に安全ですか?
はい、2024年にSecuritum社による独立監査を通過しており、no-log(通信ログ非記録)ポリシーが第三者に検証されています。広告表示・データ販売もなく、他社の無料VPNと比較して透明性が高い設計です。ただし「絶対安全」とは言えません。あくまで2024年監査時点での検証結果です。
Q. NordVPNとどちらを選べばいいですか?
プライバシー最重視・スイス法管轄希望・無料で試したい場合はProton VPN、速度・動画ストリーミング・日本語サポート・サーバー数重視の場合はNordVPNが向いています。詳細はProton VPN vs NordVPN 徹底比較を参照してください。
Q. 中国でも使えますか?
Stealth プロトコル(難読化機能)を利用することで接続を試みることができます。ただし接続成功率は時期・地域によって変動し、保証されるものではありません。中国渡航前に必ず接続テストを行い、最新情報を公式サポートで確認してください。
Q. 返金はどのように申請しますか?
購入から30日以内であれば、Proton公式サイトのサポートページからメール申請が可能です。自動処理ではないため、サポートへの連絡が必要です(英語対応)。
Q. 無料プランからいつでも有料に切り替えられますか?
はい、アカウント管理画面からいつでもアップグレード可能です。切り替え時に30日返金保証が改めて適用されます。
Proton VPNの申込手順・30日返金保証
- 公式サイトへアクセス:以下のボタンから公式サイトへ移動
- プランを選択:Free / Plus / Unlimited から選択(迷ったら無料から始めることを推奨)
- アカウント作成:メールアドレスのみで登録可能(クレジットカード不要・無料の場合)
- 支払い方法の選択:クレジットカード・PayPal・暗号資産から選択
- アプリをDL・ログイン:Proton公式アプリをインストールしてログイン
Proton VPNを無料から試してみる
スイス法保護・独立監査済み・帯域無制限の無料プランあり(2026年5月時点)
Proton VPN 公式サイトへ※有料プランには30日返金保証あり。無料プランはクレジットカード不要。
※本記事の料金・機能情報は2026年5月30日時点のものです。最新情報はProton VPN公式サイトでご確認ください。
Proton VPNは「危険」と言われる?よくある不安への回答
多くは無料VPN全般や海外発への漠然とした不安が背景です。評価される根拠は次のとおり。
- 運営の透明性:ソースコード公開で第三者が検証可能(オープンソース)。
- 独立監査:no-log(通信ログ非記録)が第三者監査済(時期・監査機関名は)。
- 本社所在地:プライバシー保護に厳格な法域。
ただしどのVPNも100パーセント安全と断言できません。公式アプリ利用・パスワード使い回し回避・最新版維持も重要です。
Q. Proton VPNで動画配信(Netflix・Amazonプライム等)は視聴できますか?
A. 利用できる場合は多いですが、可否は契約プラン・接続サーバーの国・配信側のVPN検知状況により変わり時期でも変動します。有料プランの方が選べるサーバーが多い傾向です。最新は公式サイトでご確認ください。
人気VPNサービスを比較
| 名称 | ExpressVPN | NordVPN | かべネコVPN | セカイVPN | スイカVPN | ミレンVPN | 良之助VPN | SurfsharkVPN | CyberGhostVPN |
| おすすめ順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 |
| 使いやすさ | |||||||||
| ユーザー数 | |||||||||
| 通信速度 | |||||||||
| 動画配信対応 | |||||||||
| 中国対応 | |||||||||
| 同時接続数 | 最大14台(Basic/Advanced/Proで10/12/14) | 最大10台 | 4台 | 3台 | 最大50台(※方式・サーバーで制限あり) | 無制限(同時接続制限撤廃) | 2台 | 無制限 | 7台 |
| スマホ/PC/タブレット | |||||||||
| iOS/Android | |||||||||
| セキュリティ | |||||||||
| サポートの雰囲気 | |||||||||
| 日本語サポート | |||||||||
| 料金(1ヶ月) | 約$12.95〜19.99(約2,000円前後) | 約$11〜14(約1,700〜2,000円前後) | 880円(税込) | 1,100円(税込) | 約950〜1,045円(税抜) | 1,738円(税込) | 約1,000円前後 | 約$15.45(約2,300円前後) | 約$12〜13(約1,800〜2,000円前後) |
| 料金(12ヶ月) | 約$3.99〜7.19/月(約1,000円前後) | 約$4〜6/月(約600〜900円前後) | 480円/月(年間5,760円) | 1,100円(税込) | 割引あり(約825円/月) | 約594円/月 | 約1,100円/月 | 約$2.99/月(約450〜500円) | —(12ヶ月プランなし) |
| 料金(2年/24ヶ月〜) | 長期契約で割安(最新の料金は公式申込画面でご確認ください) | 約$3〜4/月(約400〜600円前後) | —(2年プランなし) | 1,100円(税込) | 約878円/月 | 約396円/月 | —(2年プランなし) | 約$1.99/月(約300〜400円) | 月額約240円(2年+2か月プラン・2026年6月時点) |
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