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VPNは通信の経路を、ウイルス対策ソフトは端末の中を守る道具で、互いの代わりになりません。外のWi-Fiを使う人は両方要ります(WindowsのPCなら、ウイルス対策は標準のDefenderでかまいません)。自宅だけで、更新済みのWindows 11なら標準の機能で足ります。
使い方ごとの答え
- 自宅の回線だけで、Windows 11を最新に保って使う:ウイルス対策は標準のMicrosoft Defender ウイルス対策で足ります。セキュリティのためのVPNは必須ではありません。
- カフェ・駅・ホテルなど外のWi-FiにPCやスマホをつなぐ:VPNを足します。WindowsのPCなら、ウイルス対策は標準のままでもかまいません。
- MacやiPhone・Androidを使う:WindowsのMicrosoft Defenderは対象外です。MacにはAppleのマルウェア対策(XProtect)がOSに組み込まれていて、スマホはアプリを公式のストアから入れるのが基本の対策です。外のWi-FiにつなぐならVPNが要る点は、PCと同じです。
- Mac・スマホ・家族の端末をまとめ、パスワード管理なども1つにしたい:VPNが付く総合セキュリティソフトか、「単体のVPN+総合ソフト」を比べます。
- ノートン 360やウイルスバスターをすでに契約している:付属のVPNが、VPNを使いたい端末で使えるかを先に確かめます。
各社の機能は、2026年11月6日にMicrosoft・NordVPN・ExpressVPN・ノートン・トレンドマイクロ・マカフィーの公式ページで確かめました。以下では、守る場所の違いを表で分けたあと、「VPNにウイルス対策が付く」「ウイルス対策ソフトにVPNが付く」製品の中身を並べます。
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VPNとウイルス対策ソフトの違いは「守る場所」:通信の経路・端末の中・OS・使う人
ネットの危険は、通信の経路・端末の中・OSの弱点・使う人の操作の4か所で起きます。VPNが主に守るのは通信の経路、ウイルス対策ソフトは端末の中で、OSの更新と使う人の行動でしか防げない危険も残ります。
| 起きること | VPN | ウイルス対策ソフト | OS・ブラウザーの標準の機能 | 使う人の設定・行動 |
|---|---|---|---|---|
| 外のWi-Fiで、同じネットワークの他人に通信を読まれる | 主に守る(端末からVPNサーバーまでを暗号化) | 守らない | HTTPSのサイトなら、そのサイトとの通信は暗号化される | つなぐアクセスポイントとHTTPSを確かめる(総務省) |
| IPアドレスから、使っている回線を接続先に知られる | 主に守る(接続先に見えるのはVPNサーバーのIPアドレス) | 守らない | — | — |
| マルウェアの入ったファイルを開く・実行する | 製品の追加機能による(下の表) | 主に守る(検出・隔離) | WindowsはMicrosoft Defender ウイルス対策が標準 | スマホのアプリは公式マーケットから入れる(IPA) |
| ランサムウェアにファイルを暗号化される | 守らない | 検出して止める | Windowsの「コントロールされたフォルダー アクセス」(有効にした場合) | ファイルのバックアップ |
| 偽サイトでパスワードやカード番号を入れてしまう | VPNだけでは防げない(既知の危険なサイトを止める追加機能を持つ製品はある) | 製品による(ノートン 360は全製品に詐欺対策と公式に記載) | Microsoft Edgeの SmartScreenが既知のフィッシング サイトに警告 | URLを確かめる・手口を知っておく(IPA) |
| OSやアプリの弱点を突かれる | 守らない | 一部を補う | 主に守る(OSの更新) | 更新を後回しにしない(IPA) |
| 使い回したパスワードでアカウントを乗っ取られる | 守らない | パスワード管理が付く製品はある | — | 主に守る(長く・複雑に・使い回さない:IPA) |
2026年11月6日時点。出典:ExpressVPN「高度な保護」、Microsoft「Windows セキュリティ アプリの概要」、同「アプリとブラウザー コントロール」、ノートン 360、総務省「無線LAN(Wi-Fi)の安全な利用」、IPA「情報セキュリティ対策のキホン」
表の「使う人の設定・行動」の列は、どの製品を買っても代わりになりません。IPA(情報処理推進機構)は対策のキホンとして「OSやソフトウェアは、常に最新の状態にしておく!」「ウイルス対策ソフトなどの備えをする!」「パスワードは長く、複雑にして、使いまわさない!」「端末やソフトウェアは、初期設定の状態から変更する!」「最新の手口を知っておく!」の5つを挙げています。
VPNが守るのは「端末からVPNサーバーまでの通信」で、端末の中は調べない
VPNは、端末とVPNサーバーの間の通信を暗号化し、接続先にはVPNサーバーのIPアドレスを見せる仕組みです。端末に入ったファイルを調べる仕組みではなく、偽サイトへの入力もVPNだけでは防げません。
VPN会社自身も、この限界を公式に書いています。ExpressVPNは偽サイトにだまされてパスワードを入れる詐欺について「VPNだけでは、こうした被害を防ぐことはできません」、広告の追跡について「VPNはIPアドレスを隠しますが、それだけではこのような追跡を完全に防ぐことはできません」と説明しています(ExpressVPN公式、2026年11月6日に確認)。
そのため最近のVPNには、危険なサイトへの接続を止める機能が追加で付くようになりました。ただし中身は製品ごとに違い、VPNに接続している間しか動かないものもあります(下の「VPNにウイルス対策が付く製品」の見出しで並べます)。
VPNそのものを選ぶときの安全性(無料のVPNのリスク、ログを残さない方針の確かめ方)は、無料VPNは危険か、安全な選び方の記事で扱っています。
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ウイルス対策ソフトが守るのは「端末の中」で、通信の経路は暗号化しない
ウイルス対策ソフトは、端末で開いたりダウンロードしたりしたファイルやプログラムを調べ、マルウェアを見つけて止める道具です。ウイルス対策の機能そのものは、Wi-Fiを流れる通信を暗号化しません(暗号化するのは、製品に付くVPNの部分です)。
Microsoftは、Windowsに標準で入るMicrosoft Defender ウイルス対策について「既定では、Microsoft Defender ウイルス対策はバックグラウンドで実行され、ユーザーが開いたりダウンロードしたりしたファイルとプロセスをスキャンしてマルウェアを探します」と説明しています(ウイルスと脅威の防止)。
ウイルス対策ソフトがあってもOSの更新の代わりにはならない点も、Microsoftが明言しています。Windows 10のサポート終了の案内には「ウイルス対策ソフトウェア (Microsoft Defender やサードパーティ製ツールなど) は役立ちますが、十分ではありません」とあります(Windows 10のサポート終了)。
両方要るかは、つなぐネットワークと端末の数で決まる
両方が要るのは、外のWi-Fiに端末をつなぐ人です(WindowsのPCなら、ウイルス対策は標準のDefenderでかまいません)。自宅の回線だけで最新のWindows 11を使うなら、標準のウイルス対策で足り、セキュリティのためのVPNは必須ではありません。端末の数とOSが増えるほど、総合ソフトを検討する理由が増えます。
| 使い方 | ウイルス対策 | VPN |
|---|---|---|
| 自宅のWi-Fiで、最新のWindows 11のPCを使うだけ | 標準のDefenderで足りる | セキュリティの目的では必須ではない |
| カフェ・駅・ホテルのWi-FiにPCやスマホをつなぐ | WindowsのPCは標準でも可 | 要る |
| 旅行・出張で海外のWi-Fiを使う | 同上 | 要る |
| MacやiPhone・Androidを使う | Microsoft Defenderは対象外。MacはOSに組み込まれたXProtectがマルウェアを検出・削除する(Apple)。スマホはアプリを原則として公式マーケットから入れる(IPA) | 外のWi-Fiにつなぐなら要る(PCと同じ) |
| 家族のPC・Mac・スマホをまとめて管理したい | 総合ソフトを検討 | 付属のVPNか単体のVPN |
| Windows 10を、ESU(サポート終了後のセキュリティ更新を受け取るMicrosoftのプログラム。表の下に説明)に登録しないまま使い続けている | どちらを足しても、OSの弱点の修正の代わりにならない。ESUに登録するか、Windows 11へ移る | |
ESU(拡張セキュリティ更新)は、サポートが終わったWindows 10にも、重要なセキュリティ更新を2027年10月12日まで届けるMicrosoftのプログラムです。Windows バックアップ(Windowsの設定などをMicrosoft アカウントに保存する標準の機能)でPCの設定を同期していれば追加費用なしで登録でき、ほかに、Microsoft Rewards 1,000ポイントと交換するか、1回限りの購入(30米ドルまたは現地通貨の相当額に税を加えた額)で登録する方法があります。期限と費用はMicrosoft公式で2026年11月6日に確認。Macの標準の保護はApple「macOSでのマルウェアからの保護」、スマホのアプリの入れ方はIPA「情報セキュリティ対策のキホン」(いずれも2026年11月6日に確認)。
外のWi-Fiでの注意として、総務省は「接続するアクセスポイントをよく確認しよう」「正しいURLでHTTPS通信しているか確認しよう」「パソコンの共有設定に注意しよう」の3つを挙げています(公衆Wi-Fi利用者向け 簡易マニュアル・令和7年2月版)。この3つは、VPNを使う場合も変わりません。
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VPNに付くウイルス対策は危険なサイトとダウンロードの段階まで、ウイルス対策ソフトに付くVPNは使える端末が限られることがある
2026年11月6日に公式で確かめると、NordVPNは上位プランにパソコン向けのファイルの検査があり、ExpressVPNは危険なサイトのブロックをウイルス対策の代わりにしないよう書いています。ノートン 360は全プランにVPN、ウイルスバスターの付属VPNはスマホとタブレットだけです。
VPNに付くウイルス対策の機能
どちらのVPNも料金のプランが3つあり、NordVPNは安い順にベーシック・コンプリート・エリート、ExpressVPNはベーシック・アドバンス・プロです。上のプランほど付く機能が増えます(同時に接続できる台数は、ExpressVPNは上のプランほど増え、NordVPNは3プランとも10台です)。
| 製品 | 付く機能 | 動く条件・含むプラン | 同時接続 | 守る場所 |
|---|---|---|---|---|
| NordVPN | 「次世代のウイルス対策」:ダウンロードしたファイルのスキャンと削除、悪質サイト・フィッシングサイトのブロック、詐欺サイトの警告、広告・トラッカーのブロックなど | コンプリート・エリートのプランに含まれ、ベーシックには含まれない。有効にすればVPNに接続していなくても動く。これとは別に全プランに付く「詐欺・フィッシング対策」は、NordVPNのDNSサーバー(サイトの名前をネット上の住所に置き換える仕組み)で危険なサイトへの接続を止めるもので、パソコンではVPN接続中だけ動く(スマホではVPNを切っていても動く、と公式のサポート記事に記載) | 10台 | 危険なサイトへの接続と、ダウンロードしたファイル(ファイルの検査はWindows・Macのみ。スマホなどでは「詐欺・フィッシング対策」だけ、と公式に記載) |
| ExpressVPN | 「高度な保護」:広告のブロック・悪質なサイトのブロック(全プラン)。トラッカーのブロックは、含むプランの書き方が公式の2つのページで違う。機能のページはアドバンスとプロに含むと書き、料金ページはベーシックの説明にも載せている。使いたい人は申込画面で確かめる | VPN接続が有効なときだけ動く。公式のよくある質問で「完全なウイルス対策ソリューションではありません」と回答 | ベーシック10台・アドバンス12台・プロ14台 | 危険なサイト・広告への接続。プランによってはトラッカーも止める。ファイルを調べる機能の記載は無い |
2026年11月6日時点。出典:NordVPN 価格、NordVPN 次世代のウイルス対策、NordVPN サポート「詐欺・フィッシング・マルウェア対策とは」、ExpressVPN 価格、ExpressVPN 高度な保護
NordVPNは、自社の機能と従来のウイルス対策ソフトの違いを「従来のウイルス対策ソフトウェアは、デバイスにすでに存在するものに焦点を当てて、ファイルのスキャン、プロセスの監視、既知の脅威の隔離を行います。NordVPNの次世代アンチウイルスは、デジタル脅威による被害が発生する前の対策に重点を置いています」と説明しています。ダウンロードや危険なサイトの段階で止める層として足すもの、と読むのが公式の説明に沿った使い方です。
ウイルス対策ソフトに付くVPN
| 製品 | 付くVPN | VPNが使える端末 | 台数 | 守る場所 |
|---|---|---|---|---|
| ノートン 360(スタンダード・デラックス・プレミアム) | ノートン VPN(全プラン)。パスワード マネージャーも全プラン、ダークウェブ モニタリングはデラックス以上 | Windows・Mac・iPhone/iPad・Android・Google TV・Apple TV・Fire TV(SモードのWindowsを除く) | 1・2・3・5台(プランごと。プレミアムは10台版もある) | 端末の中と、VPNを使える端末の通信の経路 |
| ウイルスバスター トータルセキュリティ(スタンダード・プレミアム) | Wi-Fi通信の盗み見防止(VPN) | Android・iOS・iPadOSのみ。Windows・Macでは使えない | 6台 | 端末の中と、スマホ・タブレットの通信の経路(PCの通信の経路は守らない) |
| McAfee+ プレミアム(インディビジュアル) | セキュア VPN | 公式で最新をご確認ください | 台数無制限 | 端末の中と、VPNを使える端末の通信の経路(使える端末は公式で確かめる) |
2026年11月6日時点・広告を含みます。出典:ノートン 360 製品ページ(システム要件の欄を含む)・ノートン 360 プレミアム(5台版・10台版)、ウイルスバスター トータルセキュリティ製品案内、トレンドマイクロサポート(付属VPNのパソコン対応)、マカフィー製品ページ。表は、この日に公式ページで付属のVPNがあることを確かめられた3社の製品です。マカフィーは、VPNが使える端末の記載を公式ページで見つけられませんでした。台数は購入画面でも確かめてください。
製品ごとの「付属のVPNで足りるか」は、それぞれの記事で詳しく見ています。ウイルスバスターはウイルスバスターのVPNは必要かの記事、ノートンはノートンVPNの評判と料金の記事です。
WindowsのPCだけなら別々に、家族の端末をまとめるなら1つの製品にするのが向く
まとめると契約と更新が1つで済み、別々にすると、VPNは接続先や台数で、ウイルス対策はWindows標準も含めて選べます。分かれ目は「VPNを使いたい端末」と「守りたい端末の数」です。
- WindowsのPCだけを外のWi-Fiで使う:ウイルス対策は標準のDefender、VPNは単体のサービス、という組み合わせで足ります。有料の総合ソフトを買い足す必要はありません。
- 家族のPC・Mac・スマホをまとめたい、パスワード管理も1つにしたい:VPNが付く総合ソフトが向きます。台数と、VPNが使える端末を表で確かめます。
- 総合ソフトを契約中で、PCでもVPNを使いたい:付属のVPNがPCに対応しているかを確かめます。ウイルスバスターの付属VPNはPCでは使えないので、PCでは単体のVPNが要ります。
同時に使うときの注意も2つあります。Windowsでは、別のウイルス対策アプリを入れるとMicrosoft Defender ウイルス対策は自動でオフになり、アンインストールすると自動で有効に戻ります(Microsoft公式)。VPNも、総合ソフトに付くものと単体のものを両方入れたときは、普段どちらで接続するかを決めておくと、いまどのVPNで守られているかが分かりやすくなります。
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単体のVPNを選ぶなら:ファイルの検査まで1つにするならNordVPN、全プランに危険なサイトのブロックが付くのはExpressVPN
NordVPNはコンプリート以上で、パソコンでのファイルの検査や危険なサイトのブロックまで1つのアプリにまとまります。ExpressVPNは全プランに危険なサイトと広告のブロックが付き、VPN接続中だけ動きます。どちらも30日間の返金保証があります(ExpressVPNは新規ユーザーが対象)。
| こんな人 | 向くVPN | 理由(2026年11月6日の公式の表示) |
|---|---|---|
| VPNに、ダウンロードの検査や詐欺サイトの警告までまとめたい | NordVPN(コンプリート) | 次世代のウイルス対策を含み、VPNに接続していなくても動く。パスワードマネージャーも含む |
| VPNだけ安く使い、ウイルス対策はWindows標準に任せる | ExpressVPN(ベーシック)/NordVPN(ベーシック) | ExpressVPNのベーシックは危険なサイトのブロックと広告のブロック付き(VPN接続中のみ)。NordVPNのベーシックは機能欄がVPNのみ |
| 同時に使う端末が多い | ExpressVPN(アドバンス・プロ) | 同時接続はアドバンス12台・プロ14台(NordVPNは10台) |
2年プランの料金(2026年11月6日の公式の表示・両社ともブラックフライデーの割引の表示あり):NordVPN ベーシックは最初の27か月 15,660円・更新 21,960円/年、コンプリートは最初の27か月 18,360円・更新 34,680円/年(NordVPN 価格・消費税が適用される場合あり)。ExpressVPN ベーシックは最初の28か月 13,440円・更新 14,999円/年(ExpressVPN 価格・該当する場合は購入時に消費税)。料金は時期で変わるので、申込画面で確かめてください。
ExpressVPNの30日間返金保証は新規ユーザーが対象で、iOS・Androidのアプリ内で購入した場合は各ストアの払い戻しの方針が適用されます(ExpressVPN公式)。表は広告を含みます。
VPNとウイルス対策ソフトについてよくある質問
Q. VPNを使えば、ウイルス対策ソフトはいりませんか?
いります。VPNは通信の経路を暗号化する道具で、端末に入ったマルウェアを調べる仕組みではありません。
ExpressVPNも、自社の「悪質なサイトをブロック」について「完全なウイルス対策ソリューションではありません。ウイルス対策ソフトも使い、安全なブラウジング習慣を心がけてください」と書いています(ExpressVPN公式)。WindowsのPCなら、ウイルス対策は標準のMicrosoft Defender ウイルス対策でもかまいません。
Q. ウイルス対策ソフトを入れていれば、フリーWi-FiでVPNはいりませんか?
ウイルス対策ソフトは、Wi-Fiを流れる通信を暗号化しません。外のWi-Fiで通信の経路を守りたいなら、VPNが付く製品か単体のVPNが要ります。
VPNを使う場合も、総務省の「接続するアクセスポイントをよく確認しよう」「正しいURLでHTTPS通信しているか確認しよう」「パソコンの共有設定に注意しよう」の3つは変わりません(総務省)。
Q. ノートン 360を契約していれば、単体のVPNはいりませんか?
ノートン 360は全プランにノートン VPNが付くので、使いたい端末と台数が契約の範囲に入っていれば、追加の契約は要りません。
VPNはWindows・Mac・iPhone/iPad・Androidなどに対応し、台数はプランの台数までです(ノートン公式、2026年11月6日に確認)。接続先や速度で足りるかは、ノートンVPNの評判の記事で見ています。
Q. VPNとウイルス対策ソフトを同時に使っても大丈夫ですか?
守る場所が違うので、同時に使う組み合わせです。ExpressVPNも、VPNと別にウイルス対策ソフトを使うよう公式に案内しています。
避けたいのは、同じ役割のものを2つ重ねることです。Windowsの場合、Microsoftの案内では、別のウイルス対策アプリを入れるとDefenderは自動でオフになります(Microsoft公式)。
Q. NordVPNの「次世代のウイルス対策」は、ウイルス対策ソフトの代わりになりますか?
NordVPN自身は、端末にすでにあるファイルを調べる従来のウイルス対策ソフトとは重点が違い、被害が起きる前の段階で止める機能だと説明しています。
ダウンロードしたファイルのスキャン、悪質サイトやフィッシングサイトのブロックなどを含み、コンプリートとエリートのプランで使えます。ファイルのスキャンはWindows・Macだけです(NordVPN公式・NordVPN サポート、2026年11月6日に確認)。端末の中をまとめて調べる役は、Windowsなら標準のDefenderが担います。
この記事で確かめた公式・公的機関の情報(2026年11月6日)
人気VPNサービスを比較
| 名称 | ExpressVPN | NordVPN | かべネコVPN | セカイVPN | スイカVPN | ミレンVPN | 良之助VPN | SurfsharkVPN | CyberGhostVPN |
| おすすめ順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 |
| 使いやすさ | |||||||||
| ユーザー数 | |||||||||
| 通信速度 | |||||||||
| 動画配信対応 | |||||||||
| 公式サイト上の中国向け案内 2026年8月12日に当サイトが各社公式を確認した結果です。 「案内なし」は「中国で使えない」という意味ではありません。 | 公式トップに中国向けの案内なし | 「中国から接続できない場合」のサポート記事へリンク | 中国向けの接続方式を明示(OpenConnect/VLESS+vision) | 公式トップに中国向けの案内なし | FAQで接続困難の可能性を明記 | 「中国・韓国から日本へのアクセスにも」と案内 | 公式9ページに中国の記載なし | 公式トップに中国向けの案内なし | 公式トップに中国向けの案内なし |
| 同時接続数 | 最大14台(Basic/Advanced/Proで10/12/14) | 最大10台 | 4台 | 3台 | 最大50台(※方式・サーバーで制限あり) | 無制限(同時接続制限撤廃) | 最大4台(ライト2/一般3/VIP4) | 無制限 | 7台 |
| スマホ/PC/タブレット | |||||||||
| iOS/Android | |||||||||
| セキュリティ | |||||||||
| サポートの雰囲気 | |||||||||
| 日本語サポート | |||||||||
| 料金(1ヶ月) 2026年11月7日に各社公式で確認。金額は初回の契約期間と通貨を明記。地域・為替・税・キャンペーンで変わる場合は申込画面で再確認してください | 公式料金で期間を選択して確認 | 公式料金を確認(地域・通貨で表示が変動) | 880円(税込) | 1,100円(税込) | 1か月1,097円 | 1,738円(税込) | 950〜1,500円/月(ライト/一般/VIP) | 公式料金で期間を選択して確認 | 1か月12.99米ドル(毎月更新) |
| 料金(12ヶ月) 2026年11月7日に各社公式で確認。金額は初回の契約期間と通貨を明記。地域・為替・税・キャンペーンで変わる場合は申込画面で再確認してください | 公式料金で期間を選択して確認 | 公式料金を確認(地域・通貨で表示が変動) | 480円/月(年間5,760円) | 1,100円(税込) | 1年一括11,258円(月換算938円) | 540円/月(税込594円) | 年払いなら月換算792〜1,250円(ライト/一般/VIP) | 公式料金で期間を選択して確認 | —(12ヶ月プランなし) |
| 料金(2年/24ヶ月〜) 2026年11月7日に各社公式で確認。金額は初回の契約期間と通貨を明記。地域・為替・税・キャンペーンで変わる場合は申込画面で再確認してください | ベーシック2年+4か月:月換算2.99米ドル(初回28か月83.72米ドル、以後年額99.95米ドル) | 公式料金を確認(地域・通貨で表示が変動) | —(2年プランなし) | 1,100円(税込) | 2年一括21,094円(月換算878円) | 360円/月(税込396円) | —(2年プランなし) | Starter:初回27か月8,046円(月換算298円・税加算の可能性) | 2年+2か月:初回26か月56.94米ドル(月換算2.19米ドル、以後年額56.94米ドル) |
| キャンペーン情報 | キャンペーンは随時変動(割引率は公式でご確認ください) | キャンペーンは随時変動(割引率は公式でご確認ください) | クーポン/割引がある場合あり(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーン/特典は公式で確認 | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) |
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