- Private Internet Access(PIA)ってどんなVPN?
- Private Internet Access(PIA)の評判は?
- Private Internet Access(PIA)に関するよくある質問が知りたい!
Private Internet Access(PIA)は、2010年から提供されている老舗VPNサービスです。 現在はKape Technologies傘下のブランドとして運営されており、プライバシー重視の設計と コストパフォーマンスの高さから、世界中で利用されているVPNのひとつです。
PIAは世界91カ国にサーバー拠点を展開している点も特徴です。
海外で使えるおすすめのVPNを探している方の中でも、 「価格を抑えつつ、プライバシー面や設定の自由度も重視したい方」に向いています。
この記事では、Private Internet Access(PIA)の概要、評判・レビュー、料金の考え方、 よくある質問(返金・自動更新・解約)を整理します。
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📌 PIAの評判まとめ(結論)
- コスパ最強クラス:長期プランの月額費用は業界最安水準
- 同時接続無制限:家族や複数デバイスでの利用に最適
- ノーログポリシー実証済み:裁判所の開示命令でもログなしを証明
- デメリット:日本サーバーの速度はExpressVPN・NordVPNより劣る場合がある
- おすすめの人:コスパ重視・複数デバイス利用者・プライバシー重視の方
🔍 PIA VPNと比較されることが多いNordVPNもチェック
Private Internet Access(PIA)を検討中の方には、より高速・国数対応・日本語サポートが充実したNordVPNも比較対象になります。
📌 本記事独自の 30日返金保証実機検証・PIAおすすめ条件分岐は H2「実機検証結果」以降を参照してください。
Private Internet Access(PIA)とは
Private Internet Access(PIA)は2010年から提供されているVPNサービスで、 現在はKape Technologies傘下のブランドとして展開されています。
サーバー拠点は世界91カ国に広がっています。 サーバーの台数自体は時期や集計方法で変動するため、 公式には国数・ロケーション数を中心に案内されています。
PIAは30日間の返金保証を提供しています。 なお、これは「無料トライアル」ではなく、いったん決済後に条件内で返金を申請する仕組みです。
同時接続台数は無制限です。 以前は「最大10台」でしたが、現在は無制限にアップグレードされています。 家族利用や複数デバイスを持つ方にも使いやすい仕様です。
ノーログポリシーについて
PIAはノーログポリシーを掲げており、ユーザーの通信内容を記録しない方針を明示しています。 過去には法的要請に対しても提出できるログが存在しなかった事例があり、 ポリシーが運用面でも裏付けられている点が評価されています。
PIA独自機能「MACE」
PIAには、広告・トラッカー・マルウェア配信ドメインをブロックする 「MACE」機能が標準搭載されています。 VPNで通信を保護しつつ、ブラウジング中の不要な広告を抑えられる点は、 日常利用での快適さを重視する方にとってメリットです。
Private Internet Access(PIA)のレビュー
ここでは、PIAの評判を「通信速度」「日本語対応」「中国での利用」「安定性」の観点で見ていきます。
通信速度
PIAは、Web閲覧や動画視聴など日常利用で困りにくい速度として評価されることが多いVPNです。 一方で、最速クラスのVPNと比べると、速度面で突出しているわけではないというレビューもあります。
アプリではWireGuardなどの高速プロトコルを選択できるため、 環境によっては速度改善が期待できます。
日本語対応
公式サイトには日本語ページがあります。 サポートは英語対応が基本ですが、チャットサポートでは 翻訳ツールを併用してやり取りできるケースもあります。
中国からの接続
中国ではインターネット規制の影響により、多くのVPNが不安定になりがちです。 PIAについても、中国で安定して使えるとは言い切りにくいのが現状です。
中国での利用が主目的の場合は、中国向けの実績があるVPNサービスを優先的に検討するのが無難です。
通信の安定性
PIAはサーバー拠点が多く、混雑しにくいサーバーを選択しやすいため、 安定性の面でも有利になりやすいとされています。
ただし、実際の安定性は利用地域や時間帯、回線状況によって左右されます。 接続が不安定な場合は、サーバーやプロトコルを切り替えてみると改善することがあります。
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Private Internet Access(PIA)の価格
PIAの料金は米ドル建てで、キャンペーンや為替によって円換算額は変動します。 記事内では具体的な金額を固定せず、目安として捉え、最新価格は公式サイトで確認するのがおすすめです。
すべてのプランに30日間の返金保証が付いています (※購入経路によって条件が異なる場合があります)。
| プラン | 特徴 | 返金保証 |
| 長期プラン | 月額換算が最も安くなりやすい | 30日間 |
| 短期プラン | 割高だが短期利用向け | 30日間 |
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| VPN | 向いている人 |
|---|---|
| NordVPN(コスパ) | 月額500円台・30日返金保証 |
| ExpressVPN(速度) | 業界最速・30日返金保証 |
PIA(Private Internet Access)海外の最新評価と法廷証明実績(2025-2026)
日本語圏の記事ではあまり紹介されていませんが、英語圏ではPIAの信頼性を多角的に検証したデータが2025〜2026年にかけて多数公開されています。特に「法廷で実証されたノーログ」というPIA固有の差別化軸は、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkにはない独自の証明力を持ちます。賛否両論を含めて出典付きで整理し、日本のユーザーの意思決定に役立てられる形でお伝えします(各データ確認日: 2026-05-26)。
英語圏メディア評価(2026年直近)——「パワーユーザー向け定番」の現在地
【結論】vpnMentorは193サービス中3位・9.5/10と高評価。PCMagは「Fastest VPN」を認定し、Tom’s GuideとCybernewsはともに「連邦裁判所でノーログを複数回実証した唯一の主要VPN」という点を最大の差別化として明示しています。TrustpilotのユーザースコアはNordVPNを上回る4.3/5です。
- vpnMentor(2026年4月30日付レビュー): 9.5/10(193 VPN中3位)。「29,650台超のサーバーが90カ国以上・全米50州をカバー」「月$1.75〜という低価格」「無制限の同時接続」「オープンソースアプリによるセキュリティ監査が可能」を主要評価軸として挙げています。Kape Technologies傘下・利益相反リスクについては編集方針として自社開示を行っています(出典: vpnMentor「Private Internet Access Review」・2026-05-26取得)
- PCMag: 「Fastest VPN」の認定を付与(2026年時点)。10 Gbpsサーバーでのダウンロード・アップロード両方においてトップ評価を獲得しています(出典: PCMag「Private Internet Access VPN Review」・2026-05-26取得)
- TechRadar: 「Linux対応VPNのベスト・Torrent用途でも人気・法廷でノーログを2度証明した」として評価。一方で「ニッチな需要向けのstandout choice」と位置づけ、速度面の接続問題からトップランクは外れています。新規悪性URL100件のブロックテストでOpenPhishスコア2/100にとどまった点が批判されています(出典: TechRadar「Private Internet Access VPN review」・2026-05-26取得)
- Tom’s Guide: 「best for power users(パワーユーザー向けベスト)」と位置づけ。「技術的なユーザーに強力な選択肢を提供する」と表現。速度ではExpressVPN(1,479 Mbps)・Proton VPN(1,521 Mbps)・NordVPN(1,256 Mbps)に劣後する一方、安定性・レイテンシ・長時間使用での持続速度は高評価です(出典: Tom’s Guide「Private Internet Access review」・2026-05-26取得)
- Cybernews: 「連邦裁判所でノーログポリシーを複数回証明した——これは他の主要VPNには主張できないことだ(a feat no other major VPN can claim)」と明示的に評価(出典: Cybernews「Private Internet Access Review」・2026-05-26取得)
- Trustpilot(ユーザー評価): 4.3/5(レビュー数 約10,700〜11,000件)。NordVPN(4.2/5)を上回り、Surfshark(4.4/5)に次ぐ水準です。主な好評はコストパフォーマンス・信頼性・カスタマーサポート。主な不満はサブスクリプション自動更新の不透明感・キャンセル手続きの複雑さ・CAPTCHA頻発です(出典: Trustpilot「Private Internet Access Reviews」・2026-05-26取得)
評価の傾向を整理すると、「価格・サーバー数・ノーログ実証」を重視する媒体では高評価を得やすく、「速度・初心者向けUI・悪性サイトフィルタ精度」で評価する媒体では劣後する構図があります。用途と優先軸が判断の鍵になります。
PIAだけが持つ法廷証明実績——2016年FBI事件・2018年サンノゼ連邦裁判の2度の実証
【結論】PIAは2016年と2018年の2度、米国連邦捜査機関・連邦裁判所の正式な法的手続きにおいてノーログポリシーが実証されました。NordVPNやExpressVPNはDeloitte等の第三者監査を受けていますが、連邦裁判所の場での宣誓証言という法的制約下での実証はPIAだけが持つ差別化です。
2016年 FBI事件(バージニア州爆破予告)
バージニア州の爆破予告事件でFBIがPIAユーザーの接続ログ一式を正式な令状付きで要請しました。PIAが提供できた情報は「そのIPクラスターが米国東海岸から発信された」という事実のみで、ユーザーを特定できる情報は存在しませんでした。米国連邦捜査機関による正式な法的要請に対してノーログポリシーが実証された初の事例です(出典: TorrentFreak「VPN Provider’s No-Logging Claims Tested in FBI Case」・2026-05-26取得)。
2018年 サンノゼ連邦裁判(ハッキング事案)
Ross M. Colbyがカリフォルニア州Embarcadero Mediaのメールアカウントに不正アクセスした事案で、PIA経由のIPアドレスが特定されました。PIA旧親会社London Trust Mediaの法務責任者John Allan Arsenaultが連邦裁判所の証言台に立ち、「PIAはユーザーのインターネット活動のログを一切保持していない。メールアドレス以外の保有情報はなく、被告に紐付く情報は存在しない」と宣誓証言しました。FBI捜査官Anthony Frazierは接続がPIA経由であることを確認できましたが、ユーザー同定には至りませんでした(出典: TorrentFreak「Private Internet Access’ ‘No-Logging’ Claims Proven True Again in Court」・2026-05-26取得)。
第三者監査との違い: 第三者監査は「この時点でこの設定でログを取っていない」ことをスナップショットで確認するものです。連邦裁判所の宣誓証言は「虚偽の陳述は偽証罪」という法的ペナルティの下で行われるため、証明の重みが根本的に異なります。
Deloitte監査3回・透明性レポート季報——定量データで追跡可能な透明性
【結論】PIAは2022・2024・2025年の3回、Big Four監査法人Deloitteによる独立監査を受け、いずれもノーログ方針との一致を確認しています。さらに四半期ごとに当局からの要請件数と提供データ件数を公開しており、Q4 2025時点で30件の要請に対して提供ゼロという実績を維持しています。
Deloitte独立監査 3回の実績
- 2022年(第1回): Big Four監査法人によるVPN会社への初回Deloitte監査。「サーバー設定は2022-06-30時点の内部プライバシーポリシーと一致しており、ユーザーの特定・活動の記録に設計されていない」と確認(出典: PIA公式「Privacy Audit」・2026-05-26取得)
- 2024年(第2回): Deloitte Audit Romaniaが実施。「2024-01-31時点でノーログインフラが想定通り機能しており、第三者による悪用の脆弱性がない」と確認(出典: PIA公式「Security Audit 2024」・2026-05-26取得)
- 2025年(第3回・最新): ISAE 3000 assurance standardに基づく第3回監査。VPNサーバーインフラ・IT管理システムを調査し、ゼロログを確認。技術実装としてハードディスク不使用・全インフラをRAMで稼働・定期再起動によるメモリ消去を確認(出典: TechRadar「No Data Shared: Private Internet Access reinforces its no-log claims」・2026-05-26取得)
四半期透明性レポート(2024〜2025年実績)
| 期間 | 当局からの要請件数 | ユーザーデータ提供件数 |
|---|---|---|
| Q2 2025 | 46件 | 0件 |
| Q3 2025 | 19件 | 0件 |
| Q4 2025 | 30件 | 0件 |
「ノーログVPNとして提供できるログが存在しない」という一貫したメッセージのもと、四半期ごとに定量データで追跡可能な形で透明性を維持しています(出典: PIA公式「Transparency Report」・2026-05-26取得)。
技術仕様の英語圏評価——MACE・ポートフォワーディング・オープンソースの三つの軸
【結論】PIAの技術面での差別化軸は3点です。①MACE DNSブロッカー(Forbes・Daily Mailで実効確認済み)、②米国サーバーを除くポートフォワーディング維持(Mullvadが2023年全廃した機能)、③全クライアントアプリのGitHub公開です。WireGuard・OpenVPNの両対応に加え、OpenVPNでのAES-128/256ユーザー選択は速度と保護のバランスを自分で調整できる上級者向けの設計です。
プロトコル・暗号化設定
- WireGuard: Windows・macOS・Linux・iOS・Android全プラットフォーム対応。デフォルト暗号化はChaCha20。アプリ内でワンクリック切替が可能
- OpenVPN: 暗号化強度をAES-128(速度優先)とAES-256(保護優先)でユーザーが選択可能。UDP/TCPの切替も対応。10 GbpsサーバーがPCMag「Fastest VPN」認定の根拠(出典: PIA公式ヘルプ「Understanding Advanced Settings」・2026-05-26取得)
MACE 広告・トラッカーブロッカー
DNSレベルのブロッカーとして広告配信ドメイン・トラッカー・マルウェア配信ドメインをブロックします。vpnMentorのテストでForbes・Daily Mailの各ページで1件の広告のみ通過という高い実効性が確認されています。ただしDNSレベルのため、同一ドメインの広告と一般コンテンツを分離できないという制約があります(出典: vpnMentor「Private Internet Access Review」・2026-05-26取得)。
ポートフォワーディング
米国サーバーを除くすべてのサーバーでポートフォワーディングに対応しています。米国での無効化はDMCA(デジタルミレニアム著作権法)の積極的執行環境への対応です。なお、Mullvadは2023年にポートフォワーディングを悪意のある活動への対応として全廃しました。PIAが国際サーバーで同機能を維持している点は、Torrentやシードが必要なユーザーにとっての差別化になります(出典: vpnalert「Private Internet Access Port Forwarding」・2026-05-26取得)。
オープンソース公開(GitHub)
全クライアントアプリ(Windows・macOS・Linux・iOS・Android)をGitHub(pia-foss)で公開しており、約4,000行のコードベースです。大手VPNの10万行超と比較してレビューが容易で、第三者のセキュリティ研究者・コミュニティが暗号化実装・ネットワーク接続・権限設定を独自に検証できます(2026-05-26確認)。
Kape Technologies傘下とFive Eyes管轄問題——事実と反論の整理
【結論】PIA(旧London Trust Media)は2019年にKape Technologies(旧Crossrider)に1億2,760万ドルで買収されています。KapeはExpressVPN・CyberGhostも傘下に持つVPNコングロマリットです。旧Crossriderのアドウェア悪用歴・Unit 8200出身CEO問題はプライバシーコミュニティに懸念を生んでいます。ただし買収後もDeloitte監査3回・2度の連邦裁判実証という独立した検証体制を維持しており、r/PrivacyGuidesの非推奨理由は「アーキテクチャ」ではなく「出自」です。
買収の経緯
- 買収時期: 2019年(買収額: 1億2,760万ドル・現金・株式の混合)
- Kapeの旧名: Crossrider(2018年にリブランド)。ブラウザ拡張機能開発プラットフォームを提供していたが、そのプラットフォームが第三者によってアドウェア・マルウェア配布に悪用されました。Kapeは「自社がマルウェアを作ったのではなくプラットフォームが悪用された」と主張していますが、プライバシーコミュニティは「十分な防止策を取らなかった」と批判しています
- コミュニティの懸念: 主要投資家Teddy Sagiがパナマ文書に登場、初代Crossrider CEOがイスラエル軍Unit 8200(サイバーインテリジェンス部門)出身であることが継続的な懸念として議論されています(出典: Windscribe「What is Kape Technologies?」・2026-05-26取得)
現在のコミュニティ評価(2025〜2026年)
- r/PrivacyGuides: PIA非推奨。MullvadとProton VPNを推奨。非推奨の主因は「出自(Kape傘下)」であり、「ノーログアーキテクチャそのもの」ではありません
- r/VPN(Reddit全体): 「Kape傘下は懸念材料だが、ノーログの実証実績は他社に劣らない」という評価が主流でトップ5推奨VPNの一角を維持
- vpnMentor: Kape傘下・利益相反リスクを編集方針として自社開示。アプリのマルウェアスキャン結果はクリーンと確認(出典: vpnMentor「Private Internet Access Review」・2026-05-26取得)
Five Eyes(ファイブアイズ)管轄問題
PIAの事業実態は米国コロラド州です。米国はFive Eyes情報共有協定(米・英・加・豪・NZ)の加盟国で、国家安全保障書簡(NSL)を秘密裏に発行してデータ提供を強制できる制度があります。
- 懸念の根拠(事実): 「安全な管轄地」(パナマ・アイスランド・スイス等)を本拠とするVPNより管轄リスクが理論上高い
- 反論(PIA・擁護論): 「NSLで取得できるのはそこに保存されたデータのみ。存在しないデータは提供できない」。2016年・2018年の連邦捜査ではFBIが正式な法的手続きを経た上で何も取得できなかった実績がある。RAMインフラ・定期再起動によりデータが物理的に存在しない設計
Five Eyes管轄は「理論上のリスク」として有効な懸念ですが、2度の連邦裁判実証という反証も存在します。MullvadやProton VPNを選ぶ合理性はあります(後述H3-6参照)。
PIA vs NordVPN vs ExpressVPN vs Mullvad vs Proton VPN——用途別マトリクス
【結論】PIAは「法廷証明重視」「全米50州カバー」「Torrent・Linux・上級者用途」で他社に対して明確な優位があります。速度最優先ならNordVPN・ExpressVPN、プライバシー出自重視ならMullvad・Proton VPNが代替候補になります。
| 比較軸 | PIA | NordVPN | ExpressVPN | Mullvad | Proton VPN |
|---|---|---|---|---|---|
| 法廷証明 | 2度(2016/2018) | 監査のみ(法廷証明なし) | 監査のみ(法廷証明なし) | 監査のみ | 監査のみ |
| 独立監査 | Deloitte 3回(2022/2024/2025) | 複数回(Deloitte等) | 複数回(PwC等) | Cure53(2024年) | Reversemode(2025年1月) |
| サーバー規模 | 91カ国・29,650台超・全米50州 | 111カ国・6,300台超 | 105カ国・3,000台超 | 49カ国・700台超 | 127カ国・17,400台超 |
| 速度 | 実用範囲内(トップ5には劣後) | 最高水準 | 最高水準 | 高速 | 高速 |
| 管轄地 | 米国(Five Eyes) | パナマ(非Five Eyes) | 英領ヴァージン諸島(非Five Eyes) | スウェーデン(非Five Eyes) | スイス(中立・厳格なプライバシー法) |
| Torrent対応 | 対応(米国除くポートフォワーディングあり) | 対応(特定サーバー) | 対応 | 対応(ポートフォワーディング全廃後も対応) | 対応 |
| Linux対応 | フル対応(GUIあり) | 対応 | 限定的 | フル対応 | 対応 |
| 月額最安値(長期) | $1.75〜 | $2.99〜 | $4.99〜 | $5(一律・年割なし) | 無料〜/$3.99〜 |
| オープンソース | 全アプリGitHub公開 | 一部 | 一部 | 対応 | 対応(全プラットフォーム) |
上記比較を踏まえた用途別の選び方です。
- 法廷証明を最重視する場合: PIA(NordVPN・ExpressVPNは監査のみで法廷証明なし)
- 全米50州カバーが必要な場合: PIA(91カ国/29,650台超)
- 速度最優先の場合: NordVPN・ExpressVPN(PIAは実用範囲内だが劣後)
- プライバシーの出自を重視する場合: Mullvad・Proton VPN(PIAはKape傘下で議論あり)
- Torrent・Linux・上級者カスタマイズ用途: PIA(Linux GUIあり・ポートフォワーディング維持・AES-128/256選択可)
- コスト優先の場合: PIA(長期プランで$1.75/月〜は主要有料VPNの中で最安水準)
Private Internet Access(PIA)に関するよくある質問
PIAには返金保証がありますか?
はい。購入から30日以内であれば、返金を申請できます。 ただし、App Storeなどアプリ内課金で購入した場合は、 PIAではなく各ストア側での手続きが必要になります。
PIAは自動更新されますか?
サブスクリプション型のため、自動更新がオンになっている場合があります。 継続しない場合は、更新日前に自動更新をオフにしておくと安心です。
PIAの解約方法は?
基本的には自動更新をオフにすることで、契約期間終了後に自動的に解約されます。 購入経路によって解約場所(公式サイト/App Store/Google Play)が異なる点に注意してください。
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Q. Private Internet Access (PIA)の料金は?
A. PIAは1ヶ月・1年・3年プランがあり、3年プランで月額あたり最安水準(公式LPで$2前後)まで下がります。3年契約に追加無料月(2〜4ヶ月)が付くキャンペーンが頻繁に開催されています。30日返金保証付きのため、長期プランでも実質ノーリスクで試せます。為替・キャンペーン適用条件によって日本円換算は変動するため、最新の確定額は公式LPで確認してください。
Q. PIAは日本サーバーがありますか?
A. PIAは日本国内サーバーを設置しており、海外滞在中の日本コンテンツ視聴(NHK+・TVer・ABEMA等)に利用可能です。サーバー数は大手VPN(NordVPN・ExpressVPN)と比較すると限定的ですが、東京サーバーの接続安定性は良好で、ストリーミング用途では十分実用的です。VR・大容量データ転送など速度要件が高い用途ではExpressVPNと比較検討するのが現実的です。
Q. PIAは中国本土で使えますか?
A. PIAは公式に中国本土での接続をサポートしていません。Great Firewall(GFW)回避用の難読化機能は限定的で、中国出張・滞在用途ではNordVPN(難読化)・ExpressVPN(Lightway)・12VPXなど中国特化VPNの利用が推奨されます。PIAを既に契約している場合は中国出張時のサブVPNとして併用し、メインは中国対応VPNを使う二刀流が現実的です。
Q. PIAのノーログポリシーは信頼できますか?
A. PIAはノーログポリシーを公表しており、過去米国の裁判所からのログ提出要請に対し「保有ログなし」を実証した事例が複数あります(2016年・2018年)。第三者監査も実施されており、ログを保有していないという主張の信憑性は他社と比べて高いです。プライバシー重視のユーザーから長年支持されているVPNで、米国本社のため5アイズ管轄である点を許容できる方には現実的な選択肢です。
PIAは本当に「法廷で証明された」のか?
はい。2016年のバージニア州FBI事件と2018年のサンノゼ連邦裁判の2度、米国の正式な法的手続きの中でノーログポリシーが実証されています。2016年はFBIからの令状付き要請に対して提供できたのは「IPクラスターが東海岸由来」という情報のみ。2018年はPIA旧親会社の法務責任者が連邦裁判所で宣誓証言を行い「ユーザーの活動ログは一切存在しない」と証言しました。宣誓証言は虚偽陳述が偽証罪となる法的制約下での証明であるため、第三者監査とは証明力が異なります。NordVPN・ExpressVPNは第三者監査を受けていますが、法廷での宣誓証言という形での実証はPIAが主要VPNの中で唯一保有する実績です(2026-05-26時点)(出典: TorrentFreak「No-Logging Claims Proven True Again in Court」・2026-05-26取得)。
Kape買収でPIAの信頼性は変わった?
旧Crossrider(現Kape Technologies)のアドウェア悪用歴について、プライバシー重視コミュニティが継続して懸念を示している事実はあります。一方で買収後もDeloitte監査を3回(2022・2024・2025年)実施し、2度の連邦裁判実証という独立した検証体制を維持しています。r/PrivacyGuidesの非推奨理由は「ノーログアーキテクチャの問題」ではなく「Kapeという出自への懸念」という点を踏まえて判断することをおすすめします。プライバシーの出自に最大の優先度を置く場合はMullvad VPNやProton VPNが代替候補になります(出典: Windscribe「What is Kape Technologies?」・Cyberinsider「Kape Technologies Owns ExpressVPN, CyberGhost」・2026-05-26取得)。
まとめ
Private Internet Access(PIA)は、世界91カ国のサーバー拠点と同時接続無制限を備えた、 コストパフォーマンス重視のVPNサービスです。
中国での利用は不安定になりやすいため注意が必要ですが、 30日間の返金保証があるため、まずは実際に試してみることができます。
利用する際は、返金保証の条件と自動更新設定を事前に確認しておくと安心です。
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| 名称 | ExpressVPN | NordVPN | かべネコVPN | セカイVPN | スイカVPN | ミレンVPN | 良之助VPN | SurfsharkVPN | CyberGhostVPN |
| おすすめ順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 |
| 使いやすさ | |||||||||
| ユーザー数 | |||||||||
| 通信速度 | |||||||||
| 動画配信対応 | |||||||||
| 中国対応 | |||||||||
| 同時接続数 | 最大14台(Basic/Advanced/Proで10/12/14) | 最大10台 | 4台 | 3台 | 最大50台(※方式・サーバーで制限あり) | 無制限(同時接続制限撤廃) | 2台 | 無制限 | 7台 |
| スマホ/PC/タブレット | |||||||||
| iOS/Android | |||||||||
| セキュリティ | |||||||||
| サポートの雰囲気 | |||||||||
| 日本語サポート | |||||||||
| 料金(1ヶ月) | 約$12.95〜19.99(約2,000円前後) | 約$11〜14(約1,700〜2,000円前後) | 880円(税込) | 1,100円(税込) | 約950〜1,045円(税抜) | 1,738円(税込) | 約1,000円前後 | 約$15.45(約2,300円前後) | 約$12〜13(約1,800〜2,000円前後) |
| 料金(12ヶ月) | 約$3.99〜7.19/月(約1,000円前後) | 約$4〜6/月(約600〜900円前後) | 480円/月(年間5,760円) | 1,100円(税込) | 割引あり(約825円/月) | 約594円/月 | 約1,100円/月 | 約$2.99/月(約450〜500円) | —(12ヶ月プランなし) |
| 料金(2年/24ヶ月〜) | 長期契約で割安(最新の料金は公式申込画面でご確認ください) | 約$3〜4/月(約400〜600円前後) | —(2年プランなし) | 1,100円(税込) | 約878円/月 | 約396円/月 | —(2年プランなし) | 約$1.99/月(約300〜400円) | 月額約240円(2年+2か月プラン・2026年6月時点) |
| キャンペーン情報 | 最大80%オフ(時期で変動・公式で確認) | 最大76%オフ+3か月無料(時期で変動・公式で確認) | クーポン/割引がある場合あり(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーン/特典は公式で確認 | キャンペーンは随時変動(公式で確認) | キャンペーンは随時変動(公式で確認) |
| 無料体験 | 30日間返金保証(iOS/Androidは3日無料あり) | 30日間返金保証 | 14日間(※最大21日表記あり/時期で変動) | 2ヶ月 | 30日間無料キャンセル | 30日間返金保証 | 1週間 | 30日間返金保証 | 45日間返金保証(1ヶ月は14日) |
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